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人気YouTuber・モデルのゆべしさんが『moogy』をこよなく愛する理由。

YouTubeやSNSで自身の衣食住にまつわるモノコトを発信し、多くの支持を集めているYouTuber・モデルのゆべしさん。実は、SNSで紹介したり、自身のイベントでお土産として配ったりするほど大の『moogy』ファンだそう。

そこで今回は『moogy』チームとの対談により、ゆべしさんがどんなきっかけで『moogy』と出会ったのか、どんなところに惹かれたのかをお聞きします。また、季節を楽しむのが上手なゆべしさんと一緒に、『moogy』を使った冬のギフトボックス作りを体験。ゆべしさん流の冬の過ごし方についても語っていただきました。

ゆべし

【プロフィール】ゆべし
1994年5月生まれ。YouTubeチャネル「ゆべしのくらし」をメインにInstagram・TikTokなどで衣食アイテムを紹介中。「暮らしを楽しむ」がテーマのYouTuber/モデル。SNS総フォロワー数は約22万人。
Instagram / X  / Youtubeチャンネル:ゆべしのくらし

KIRIN moogyチームのメンバー

【写真左:プロフィール】寺島愛子
キリンビバレッジ株式会社 マーケティング部企画担当 デザインチーム。2005年入社。『moogy』『午後の紅茶』などの商品開発やブランド戦略を担当。

【写真中央:プロフィール】水上寛子
キリンビバレッジ株式会社 マーケティング部企画担当 デザインチーム。2014年に入社し、『moogy』は発売時から担当。2019年他部署への異動にともない一度担当を離れたものの、2022年春から再び担当に。『moogy』、『iMUSE』などの商品開発やブランド戦略を担当。

【写真:右プロフィール】高橋惇紀
キリンビバレッジ株式会社 マーケティング部ブランド担当。2011年入社。『moogy』『生茶』などの商品開発やブランド戦略を担当。


見せびらかしたくなるかわいさが決め手

ゆべしさんとmoogy

『moogy』チーム一同:今日はよろしくお願いします!

ゆべしさん:よろしくお願いします。今日のこの場を、すごく楽しみにしていました!

寺島:ゆべしさんがInstagramなどで『moogy』を紹介してくださっているのを拝見していたので、今日こうしてお会いできてうれしいです。

水上:本当にいつも素敵に紹介してくださって、ありがとうございます。『moogy』は、どうやって知ってくださったんですか?

ゆべしさん:たしかInstagramだったと思いますが、SNSで『moogy』の写真を見かけて、「これは!!」と一目惚れしたことが始まりでした。『moogy』は四季に合わせたパッケージがたくさんありますが、どのデザインもほっこりした感じが私好みでしたし、「麦茶なのにこんなにかわいいなんて」と衝撃を受けたことを覚えています。

麦茶をベースにぬくもり素材の生姜と黒豆をブレンドしてあると書いてあったので、どんな味なのだろうと思っていたんですけど、実際に飲んでみると思ったよりも飲みやすくて。常温でもすごくおいしいんですよね。自ら『moogy』アンバサダーを名乗るほど(笑)、『moogy』のことが大好きです。

KIRIN moogyチームとゆべしさんの対談

寺島:とても気に入っていただいているようで、うれしいです。ゆべしさんが『moogy』をお好きだと知ったのは、別チームの社員から「ゆべしさんが『moogy』を飲んでいる」ということを教えてもらったことがきっかけでした。

それでYouTubeを観に行ったら、めちゃくちゃ宣伝してくださっていて......!お会いしてみたいと思い、今日の対談が実現しました。

ゆべしさん:思いは届くものですね(笑)。私もうれしいです。

KIRIN moogyチームとゆべしさんの対談

ー普段はどのように『moogy』を飲んでいるのですか?

ゆべしさん:おうちでも飲んでいますし、外出するときにも持っていきますよ。『moogy』のデザインはどれもかわいいのですが、その日の気分や洋服にあわせてデザインを選べるのもうれしい。

あ、会社に勤めていた頃はオフィスにも持っていきましたね。「それかわいいね。どこで売っているの?」なんて聞かれたいから、いつも見せびらかしたくなるんですよね(笑)。

ゆべしさんお気に入りのデザインは?

KIRIN moogyチームとゆべしさんの対談

ー『moogy』はこれまでリリースした約150種類のデザインがあります。ゆべしさんのお気に入りを教えてください。

ゆべしさん:どれもかわいくて選ぶのに本当に苦労したのですが……。まずは「ふわふわの夢」という、このショートケーキのようなデザインがかわいいなと。

水上:それは私が描きました!

ゆべしさん:そうなんですね。それから「春風ふいたら」という、チューリップ柄もかわいい。私、お花の中で一番チューリップが好きなので、『moogy』にチューリップ柄があると知ったときはテンションが上がりました。

寺島:それは私のデザインです。万年筆でチューリップを描いて、ちょっとくすんだ配色にしています。このデザインに限りませんが、『moogy』のターゲットである大人の女性が日頃から持っていて馴染む、けれど少しウキウキする。そんなことを意識してカラーリングを決めています。

KIRIN moogyチームとゆべしさんの対談
左から「ふわふわの夢」、「春風ふいたら」、「元気の便り」

ゆべしさん:「元気の便り」もかわいいですよね。私は丸の中に囲われているモチーフが好きなので、特にこの「元気の便り」はお気に入りでよく飲んでいた記憶があります。

ご自身のお誕生日会でのお土産にも。『moogy』はゆべしさんファンの方にもおなじみ⁈

KIRIN moogyチームとゆべしさんの対談

寺島:そういえば、今年のゆべしさんの「ご自身の誕生日会(=ゆべしさんのファンの集い)」では『moogy』をお土産として配ってくださったんですよね?

ゆべしさん:はい!これまでたくさん『moogy』のことを紹介してきたので、ファンの皆さんの中で「私=『moogy』」というイメージを持ってもらっているかなと。

それに、『moogy』を飲んでみたいけど、まだ飲んだことがないという方もいるかなと思いましたし、なによりちょっとしたギフトにぴったりだなと思って。実際、写真をアップしてくださる方もいて、皆さんすごく喜んでくれました。

KIRIN moogyチームとゆべしさんの対談

寺島:実は我々は当初『moogy』がギフトになることをあまり想像していなかったんですが、ゆべしさんのようにお客さまから「ギフトとして活用しています」というお声をいただいて、そんな需要もあるのかと教えていただいたんですよね。

高橋:『moogy』は基本的にスーパーやコンビニなどでは売っておらず、ネットで販売している商品なのですが、「結婚式のプチギフトとして購入したいのですが、どこで買えますか?」というお声をたびたびいただきますね。ペットボトル飲料とは少し異なる位置づけとして受け入れられている気がします。

KIRIN moogyチームとゆべしさんの対談

ゆべしさん:たしかにペットボトル飲料だとギフトになるイメージは湧きませんが、『moogy』は特別感がありますよね。

水上:ご自身の大切なイベントで配っていただけるなんて、我々としても感無量です。

ゆべしさん:こちらこそ。『moogy』しかあり得なかったです!

新作の柄が楽しめる「はじめましてBOX」。2023年第2弾のデザインを、ゆべしさんにご紹介

KIRIN moogyチームとゆべしさんの対談

2023年から、新作の柄のみの「はじめましてBOX」と、過去の人気デザインを復刻してお届けする「ただいまBOX」の2つのシリーズ展開へリニューアルした『moogy』。現在発売中のデザインを、ゆべしさんにご紹介しました。

moogy「はじめましてBOX」
「はじめましてBOX」第2弾
左から「夕暮れの窓辺」、「手を取りあって」、「ワクワクを敷き詰めて」、「小枝のダンス」

ー新作の柄が楽しめる「はじめましてBOX」の第2弾がこちらです。

ゆべしさん:どれもかわいい!

寺島:このクッキー缶をイメージしたデザインは、消しゴムはんこで作ったものなんです。もともと私は趣味で消しゴムはんこで年賀状を作っていたのですが、その趣味がこうして形になりました。

『moogy』自体は画材の縛りはなく、ペン画や水彩画など自由にやっているのですが、途中から消しゴムはんこもありかもしれないと思ってやり始めたんです。タイトルは「ワクワクを敷き詰めて」です。

ゆべしさん:かわいいですね。お菓子をつくった後に一緒にプレゼントしたいデザインです。それにしても『moogy』はタイトルも素敵ですよね。

KIRIN moogyチームとゆべしさんの対談

水上:ありがとうございます。いつもこの3人でブレスト会議をするんです。このデザインにはどういう名前がいいだろう?どんな気持ちなんだろう?と。

高橋:そうそう。最終的にはそれをデザインした人が候補の中からタイトルを決められるんです。

moogy「はじめましてBOX」
左から「夕暮れの窓辺」、「手を取りあって」、「ワクワクを敷き詰めて」、「小枝のダンス」

寺島:イエローとオレンジとグリーンのチェック柄は「夕暮れの窓辺」というタイトルです。ここ数年、季節を限定するような柄は実は外しているんですが、「夕暮れの窓辺」のように、色味や雰囲気で季節性を感じてもらえるような抽象的な柄は増やしています。

それからこの白地に葉っぱのようなデザインが施されているのは、ヤドリギからインスピレーションを受けています。街を歩いていると、たまに木の上に謎の“まりも”のような球体があるんですね。

「なんだろう?不思議だなぁ」と思って調べてみたら、ヤドリギだったんですよ。ヤドリギを近くで見ると、まるで手と手を取り合っているように見えたので、タイトルは抽象的な感じで「手を取り合って」としました。

ゆべしさん:なるほど。デザインの背景を知ると、よりおもしろいですね。最後の「小枝のダンス」というデザインもかわいいですね。ニットを着ているときに合わせて持ち歩いたら良さそうです!

※弊社が依頼し、編集して掲載しています。

冬の『moogy』を楽しもう。ゆべしさんとギフトボックスづくりを体験!

KIRIN moogyチームとゆべしさんの対談

すでに『moogy』をギフトとして贈ったことのあるゆべしさんですが、今回は新たな『moogy』の魅力も知っていただこうと、プチギフトや季節感のある飾りを組み合わせてラッピングする、冬のギフトボックスづくりに挑戦していただきました。

KIRIN moogyチームとゆべしさんの対談
『moogy』チームもアイデアを出し合います

ー普段ギフト選びをするとき、心がけていることはありますか?

ゆべしさん:自分が好きなものでありつつ、相手の好みともマッチするといいなと思っています。お誕生日会で『moogy』を贈ったときは、かわいいし、おいしいし、自分も好きだし、みんなもきっと好きだと思ったので。

ゆべしさんとmoogy冬のギフトBOXづくり
以前イベントで使用した『moogy』オリジナルのギフトタグもご用意しました
ゆべしさんとmoogy冬のギフトBOXづくり
『moogy』は「はじめましてBOX」第2弾の「手を取りあって」をチョイス。
ギフトタグをボトルにかけると特別感がアップ !

ー今つくっているギフトボックスは、どなたに宛てたギフトにしたいですか?

ゆべしさん:母に贈りたいなと。ちょっと大人っぽい組み合わせにしてみようかな。

『moogy』チーム一同:すてき!

ゆべしさん:『moogy』と組み合わせるギフトには、オルネ ド フォイユで見つけた「ANDREA GARLAND アロマリップ&ネイルバーム」を選びました。自分も別の柄を持っているんですが、今回は冬のギフトということで、冬っぽい柄を選んでみたんです。

寺島:かわいいですね。そういう“蓋”がついているものって、なぜかワクワクしますよね。私もついつい集めてしまいます。

ゆべしさんとmoogy冬のギフトBOXづくり
オルネ ド フォイユで見つけたという「ANDREA GARLAND アロマリップ&ネイルバーム」
ゆべしさんとmoogy冬のギフトBOXづくり
季節の木の実を組み合わせていきます

ーまつぼっくりなどを組み合わせて、冬の季節を感じるギフトになりそうですね。ゆべしさん流の冬の楽しみ方はありますか?

ゆべしさん:私は、おうちでこたつに入ってゴロゴロしながら、みかんを食べるのが好きですね。それから大きいクリスマスツリーにずっと憧れていて。数年前に今の家に引っ越して念願の大きいツリーを買ったので、お気に入りのオーナメントを探しにいったり、飾り付けしたりするのが毎年の冬の楽しみになっています。

寺島:ツリーやオーナメントがモチーフの柄も、以前ありましたね。

でも、今お話を聞いていて思ったんですが、『moogy』でまだみかんをやっていなくて!みかんのイメージ、おもしろいなと思いました。“まんまみかん”じゃなくても、イメージしたデザインにしたらいいかもしれません!何か形にできたらいいですね。

moogy冬のギフトBOX
冬の季節を感じる素敵なギフトの完成です!
moogy冬のギフトBOXとゆべしさん
ギフトボックスの完成に笑顔のゆべしさん

ーギフトボックス作りをされていかがでしたか?

ゆべしさん:すごく楽しかったです。今回は私の母に感謝の思いを込めて作りましたが、『moogy』の柄に合わせて、いろいろ作ってみたいなと思いました。また今後、『moogy』とコラボできたらうれしいです!

寺島:こちらこそです!『moogy』は、同じような世界観や価値観をお持ちの方々とつながっていけたらいいなと常々思っています。SNSでのコラボか、商品コラボか……今回はその記念すべき第一歩ということになりそうですね。ありがとうございました!

ゆべしさんとKIRIN moogyチーム

文:五月女菜穂
写真:飯本貴子
編集:RIDE inc.


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