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「 #あの夏に乾杯 」を振り返って
こんにちは。キリンビールnote編集部です。 4,000件以上のnoteが集まり大いに盛り上がった「 #あの夏に乾杯 」。まずは今回この企画に参加していただいた皆さんお礼申し上…
「 #あの夏に乾杯 」を振り返って
こんにちは。キリンビールnote編集部です。
4,000件以上のnoteが集まり大いに盛り上がった「 #あの夏に乾杯 」。まずは今回この企画に参加していただいた皆さんお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
今年は夏がなかなか始まらず、コンテスト主催者としてはモヤモヤとする時間が長かったんです。ただ7月末の梅雨明けと同時に一気に投稿が集まり、noteが夏一色に彩られていく様を見てホッと
農家とのコラボで生まれるビールの多様性と新しいビール文化 【FARM to SVB #01】
日本が開国して、まだ間もない1870年。海外からの玄関口になっていた横浜の地に、一人のビール醸造家が降り立ちました。
彼の名は、ウイリアム・コープランド。アメリカからやってきた彼は、さまざまな文化が入り混じる開港都市・横浜に『SPRING VALLEY BREWERY』というビール醸造所を設立しました。
コープランドが造ったビールは、横浜居留地に住む外国人たちの間でたちまち話題となり、やがて日
「初めて知る」から、「自分でつくる」まで。ビールのおもしろさを体感する「KIRIN BEER SALON」をはじめます
ビールが食卓の風景になった昭和から、発泡酒や新ジャンルが存在感を強めた平成を経て、個性豊かなクラフトビールが次々と生まれている令和の時代。ビールは「とりあえず!」で頼むものから、自分の好みを見つけ、造られた背景を知り、それを丸ごと味わうものになりつつあります。
ビールが新しい局面を迎える中で、そのおもしろさをもっと知ってもらうためには、どうしたらいいのだろう?
そんな想いを形にするために、「KI
秋の食材で愉しむオーブン料理「手羽先ときのこのホイル焼き」【今夜のラガーのおとも。#7】
発売から130年、多くの人に愛されてきた『キリンラガービール』。このビールをよりおいしく愉しむために、料理研究家の瀬尾 幸子さんと“最良のおとも”を考えていく連載企画。
思わずのどが鳴り今夜にでもつくりたくなる、それでいてシンプルで家庭的な“普段着のおつまみ”を、瀬尾さんならではの視点からご紹介します。
今号からは3回に渡り、秋の味覚をお届けします。
待ち時間も愉しむ、オーブントースターでじ
私たちがビールを好きな理由 #ビールと私
「好きなお酒はなんですか?」この質問が出た途端、話が止まらなくなるのが弊社の日常の風景。先日も同僚との雑談中にこの話になりました。
ワイン好き、ウイスキー好き、ビール好き…好きな理由はそれぞれあって、聞いているのはとてもおもしろいのですが、話を聞きながら気づくものがありました。
ワインが好きな人なら、その品種のバラエティによる味の違いからペアリングの妙について語り、ウイスキーが好きな人なら、長