KIRIN
記事一覧
40年連れ添ってきた「聖獣麒麟」。ぼくにとってのキリンラガービール〜編集者・エッセイスト 澤田康彦さん編〜
今回10年ぶりのリニューアルにあたって始まった特集企画、『改めて、キリンラガービールとは』。発売から132年、キリンビールの“原点”ともいえるキリンラガービールを改めて見つめます。
リニューアルを担った2人の醸造家に話を聞いた対談企画に続き、キリンラガービールを愛してやまない方々に、その魅力をたっぷりと語っていただきます。
最終回となる3人目は、編集者・エッセイストの澤田康彦さん。2019年1
「遠野産」表記に込めた想い。発売から17年を迎える『一番搾り とれたてホップ生ビール』の誕生から今を伝う
岩手県遠野市で収穫された生ホップを24時間以内に凍結し、最速で仕込むことでホップのフレッシュな美味しさを閉じ込めた『一番搾り とれたてホップ生ビール』。
鮮度のよいホップならではの香りとみずみずしさを堪能できる、1年に一度しか作られない、旬を味わうことができるビールです。
2004年、「ビールといえば苦味、コクかキレ」という認識が一般的で「香り」があまり重視されていなかった頃。『一番搾り とれ
海外で花開いた北海道生まれのホップ「ソラチエース」が日本で返り咲く。サッポロとブルックリン・ブルワリーが描く日本産ホップの未来
このホップには、常識を破る力があるらしい。
北海道空知郡上富良野町、1984年。ビールの大切な原料であるホップの新種が、サッポロビールの研究所で生まれました。杉やヒノキ、レモングラスのような香りを持つそれは、地名をとって「ソラチエース」と名付けられます。
ところが時の主流は、キレや、のどごしを重視するドライビールたち。ソラチエースは活躍の場を得られず、20年あまり眠り続けます。花開いたのは20
定番の味の魅力とは。わたしにとってのキリンラガービール〜「cocorone」編集長・とみこさん編〜
10年ぶりのリニューアルにあたって始まった特集企画、『改めて、キリンラガービールとは』。長い歴史と伝統を受け継ぐキリンラガービールを改めて見つめます。
キリンラガービールを愛してやまない方々に、それぞれの思う魅力をたっぷりと語っていただく本企画。第1回は料理家・高谷亜由さんにキリンラガービールと楽しむおつまみを紹介いただきました。
続く今回、お話くださるのはライフスタイルメディア「cocoro
わたしにとってのキリンラガービールと、家呑みの相棒 〜料理家・高谷亜由さん編〜
今回10年ぶりのリニューアルにあたって始まった特集企画「改めて、キリンラガービールとは」。発売から132年、キリンビールの“原点”ともいえる『キリンラガービール』を改めて見つめます。
リニューアルを担った二人に話を聞いた前回に続き、今回は『キリンラガービール』を愛してやまない方々に、その魅力をたっぷりと語っていただきます。
一人目は、料理家の高谷亜由さん。手軽に作れるおいしいおつまみレシピに定
商いよろしマカロニグラタン【うしろむき夕食店*二の皿】
ポプラ社さん、新人作家冬森灯さんとコラボした『うしろむき夕食店』プロジェクト。第一話はお楽しみいただけましたか?まだの方はこちらよりご覧ください。
それでは、第二話『商いよろしマカロニグラタン』をお楽しみください。
一気に読み切れない方のため、区切りのいいところで「栞」として🍺を入れることにしました。今自分が「何杯目のビール」まで進んでいるかをご確認いただきながらまた小説の世界に戻ってきても