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「 #日本産ホップを伝う 」まとめ

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日本産ホップにまつわるコンテンツはこちらにまとめていきます。
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#クラフトビール

日本産ホップの取り組みをたどり、未来のビールをのぞむ。特集「#日本産ホップを伝う…

普段からよくビールを飲まれている方なら、「ホップ」という言葉は耳にしたことがあると思いま…

KIRIN
3年前
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#遠野ホップ栽培60周年 と私たちのDNA

国内随一のホップの生産地・岩手県遠野市で、ホップやビールの仕事をしている株式会社BrewGood…

Japan Hop Country-ツーリズムで農業の課題を解決する

岩手県遠野市で「日本産ホップの再興」に挑戦しているBrewGoodの田村です。一番搾りとれたてホ…

日本のホップ栽培が抱える構造的な課題とは何か。<農業編>

ビールの原材料、ホップ。日本での「農業」としてのホップ栽培は、大きな転換点を迎えています…

今こそ課題解決を!次世代ホップ農家が栽培を継続できるように #023菊池一勇

菊池一勇 Kikuchi Kazuyu 遠野ホップ農業協同組合 組合長 プロフィール 遠野市出身。農協職…

日本のホップ栽培を未来に繋げる挑戦はまだ始まったばかり。

ビールの重要な原材料、ホップ。 岩手県遠野市は日本随一のホップ生産地として、半世紀以上に…

海外で花開いた北海道生まれのホップ「ソラチエース」が日本で返り咲く。サッポロとブルックリン・ブルワリーが描く日本産ホップの未来

このホップには、常識を破る力があるらしい。 北海道空知郡上富良野町、1984年。ビールの大切な原料であるホップの新種が、サッポロビールの研究所で生まれました。杉やヒノキ、レモングラスのような香りを持つそれは、地名をとって「ソラチエース」と名付けられます。 ところが時の主流は、キレや、のどごしを重視するドライビールたち。ソラチエースは活躍の場を得られず、20年あまり眠り続けます。花開いたのは2000年代のアメリカ。クラフトビールメーカーが見初め、その名は一躍、ヨーロッパを通

「人を喜ばせたい」という市民の思いが遠野の魅力 #022朝倉健

朝倉健 Asakura Ken 有限会社アサクラ酒店代表取締役 プロフィール 遠野市出身。大学卒業後、…

研究者としての価値観を変えたフレッシュホップの香り #021 村上敦司

村上敦司 Murakami Atsushi キリンビール株式会社リサーチフェロー BrewNote遠野 店主 プロフ…

ビールを「ホップ」で楽しむ時代に。日本産ホップが秘める力と可能性【#日本産ホップ…

「日本産ホップの取り組みをたどり、未来のビールをのぞむ」というテーマで始まった、特集企画…

KIRIN
3年前
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遠野のホップ畑に思いを馳せて。TONO-HOP-BOXをリリースします。

----------------------------- ※こちらの記事でご紹介した第一弾は8月で完売となりました!…

遠野に共感してくれるプレイヤーと日本のビアカルチャーを変えていく#001浅井隆平

浅井隆平 Asai Ryuhei キリンビール株式会社 企画部 主務 BEER EXPERIENCE株式会社 取締役副社…

パドロンもホップも全てをつなげて日本のビール文化をおもしろく #002吉田敦史

吉田敦史 Yoshida Atsushi BEER EXPERIENCE株式会社 代表取締役社長 プロフィール 神奈川県横…

大失敗から1万2000人規模に!年々人がつながる遠野ホップ収穫祭 #003菅原康

菅原康 Sugawara Yasushi 遠野市役所六次産業室 プロフィール 遠野市出身。1990年、遠野市役所に入職。税務課、商工観光課などでの勤務を経て、2018年から六次産業室に所属。遠野市の特産品を使った商品の開発などに携わる。TKプロジェクトも2012年から担当しており、キリンビールや関係団体との調整役として、地域活性化に取り組んでいる。2015年には遠野ホップ収穫祭を浅井隆平、吉田敦史とともに立ち上げ。遠野市在住歴47年。 「来年もやります! とは言えない感じ