今夜のラガーのおとも

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山形の「だし」を食べつくす、休日の食卓

夫と食卓を囲むようになって、早10年。

お互いの、慣れ親しんだ家庭料理の味を受け継ぎつつ、「これが、うちの定番料理」といえるレシピが、いくつかできた。

山形の「だし」も、そのうちのひとつ。

私自身は、夫と暮らすまでその存在すら知らなかった「だし」。

けれども、だし県民(もしくは芋煮県民)の夫からレシピを伝授してもらって以来、ここ数年、夏になると毎週のようにつくるほど、ハマってしまった。

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