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いいことは私がちゃんと全部覚えておけばいい【 #また乾杯しよう _投稿ピックアップ 】

こんにちは。キリンビール公式note編集部です。

あれよあれよと言う間に9月に入り、このコンテストも締め切りまであと1週間となりました。応募数は3,000件を超えました。ほんとにありがとうございます!

このコンテストをきっかけに、久しぶりにnoteを書かことにしてくれた方や、はじめてnoteアカウントを作ってくれた方もいるようです。

「また乾杯しよう」という掛け声のもとに、いつも一緒にいる人との温かいつながりを改めて感じたり、遠く離れた人に声をかけるようなことがあるとすれば、主催者としてこんなに嬉しいことはありません。

さて、これまでのお手本投稿、ならびに「スタッフリレー企画」についてはマガジンにまとめておりますのでぜひこちらも御覧ください。

それでは、今回も私たち編集部がピックアップした6作品をご紹介します。
※こちらでのピックアップは選考とは関係ありませんのでご了承ください。

その日が来たら、乾杯しよう。 by きなこ さん

「みんなみんな誰か知らない人の仕事の延長線上に生きているのだ」ふだん何気なく暮らしているのも、きっと暮らせていけるだけの誰かの仕事によって支えられているのだと、当たり前のことなのについ忘れてしまうことを、改めてそのことを教えてもらっているような気がします。立ち止まるきっかけを、ありがとうございます。(平山)

ごっつんこあいさつで乾杯できる日まで by うめがき たね さん

子ども同士の無邪気なやりとりが教えてくれること。たしかにグラスとグラスをぶつける乾杯の時には、グラスの向き、強さなどを瞬時に考えていますね。その「加減」はつまり、相手のことを考え思いやる瞬間なのかもしれません。次に乾杯する瞬間が楽しみになりました。(平山)

愛する飲兵衛たちへ、下戸より。 by ぽのこ さん

私も飲兵衛の類に入るので、このnoteを読みながらこんな風に見られているのか、と少し恥ずかしくも嬉しくなりました。それぞれ心の奥に抱えたものを「共有」するきっかけにある乾杯は、お酒を飲む飲まないに関わらず、暮らしていくうえで欠かせない儀式のようなものなのかもしれない、と改めて感じました。(平山)

グリーン車でおじさんと乾杯した日 by こにたん さん

見ず知らずの人との間にある壁を「乾杯」が飛び越えてしまった出来事。うんうんと頷きながら読みました。私もひとりで行った居酒屋とか、海外旅行の飛行機の中とか…たくさんの壁を乗り越えてきた乾杯が記憶の片隅に転がっています。そしてそれが「ないものねだり」というのもよくわかります。クスッと朗らかな気持ちになりました。(平山)

んじゃ、リモートで。 by meme さん

memeさんもお父さんも、言葉数は足りないけれど、その行動からお互いのことを大切に想われていることがとてもよく伝わりました。似た者親子が別々の場所でソックリな晩酌セットを並べている様子が大変微笑ましいです。写真と文字のやりとりでも、繋がっている実感はひときわ。これも立派な「リモート飲み」の形なのかもしれません。次は是非、memeさんのためにスマホをがんばっているお父さんに、本来の「リモート飲み」も教えてあげてみてくださいね。(アカハネ)

「晩酌日和」第一話 ジントニック by ふるり さん

在宅勤務など働き方が大きく変化した2020年は「夕飯時の家族との過ごし方」が変わった方も沢山いらっしゃると思います。ふるりさんのご家庭での乾杯のようすを素敵な漫画で表現いただきました。夫婦で役割分担しながら上手におうちでの晩酌を楽しんでいるようす、大変参考になりました。育児や世の中が落ち着いたら、また大好きなお店でも乾杯を楽しみましょう。(アカハネ)

今回は、きなこ さん、うめがき たね さん、ぽのこ さん、こにたん さん、meme さん、ふるり さんのnoteをご紹介しました。

引き続き皆さんの投稿をお待ちしております。

それでは、また次の乾杯まで。

みんなにも読んでほしいですか?

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