【噂の #本搾りすと 】真藤舞衣子さん×レモンザムライさんが語る、『本搾り™』の魅力
毎日ジメジメと暑い日が続きますが、こんな時はシュワっと爽やかな缶チューハイで喉をうるおしたくなりますよね。
キリンの缶チューハイといえば、果汁とお酒だけ※の“素材ありのままの味わい”が楽しめる『キリン 本搾り™チューハイ』をご紹介しないわけにはいきません。ギュッと搾った柑橘フルーツの爽やかな酸味が夏にぴったり。本格チューハイとして2003年の発売以来、多くのみなさまに愛されている商品です。
※炭酸ガス含有
紹介が遅れましたが、わたくし『本搾り™』担当の原田です。
今年で発売17年目の『本搾り™』ですが、8月に初のファンミーティングを開催します。
それに先立ち、今回は本搾り™ファンを代表してゲストをお招きし、『本搾り™』の魅力や相性抜群のおつまみレシピをご紹介したいと思います。ファンミーティングのご案内もあるので、最後まで読んでみてくださいね。
ゲストにお迎えしたのは、「缶チューハイは『本搾り™』以外飲まない!」という、大の『本搾り™』ファン“本搾りすと”である料理家の真藤舞衣子さんと、尾道せとだレモン大使のレモンザムライこと鈴木慶洋さん。ナビゲートは、わたくし原田が務めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします!
NOTチューハイ派!だった二人が『本搾り™』を好きになった理由とは?
—— いつもご愛飲ありがとうございます!まずは、お二人が『本搾り™』を飲み始めたきっかけや、好きになった理由から教えていただけますでしょうか。
レモンザムライ:僕は元々チューハイがあまり好きではなかったのですが、5、6年前に『本搾り™』を偶然飲む機会があって。柑橘感たっぷりで飲みやすく、いい意味でのアルコール感のちょうどよさに「なんだこれ!」って衝撃を受け、そこからは『本搾り™』一択です。
真藤:私も『本搾り™』に出会うまでは、ワインや日本酒が好きでした。料理家という仕事柄、仕事でワインを飲むことが多いので、その反動で家に帰ったらシュワっとしたものが飲みたくなるんです。でも「ビールだと重いな…」という時に、「『本搾り™』がいいよ」とお友達にすすめられました。
私もはじめて飲んだときはびっくりしましたね。チューハイって甘さの余韻があるってイメージだったのですが、すごくスッキリしていたので。私にとってお酒は、料理に欠かせない存在なのですが、果実の酸味が口のなかをさっぱりさせてくれるので、どんな料理とも合うんですよね。
——『本搾り™』は「メルシャン」というワインの会社が始まりで、「果実をどうおいしく飲むか」というところにこだわって作られました。なので、お二人がおっしゃるように「他のお酒は飲むけどチューハイは…」というお酒好きの方ほど、飲んでいただくとファンになっていただく方が多いです!
自他共に認める「 #本搾りすと 」が語る!『本搾り™』の愛すべき魅力
—— 元々缶チューハイを飲まなかったというお二人が、今や熱量高い“#本搾りすと”になられて…感無量でございます。お二人から見た『本搾り™』の魅力について語ってもらっても良いでしょうか。
レモンザムライ:一番の魅力は、シンプルで雑味のないところですね。実はこれが一番難しい。一時期、家でレモンサワーを本格的に作っていたんですが、レモンを漬け込んだりと、まぁ面倒くさい(笑)。疲れて家に帰って「すぐに本格レモンサワーを飲みたい!」というときに、美味いレモンサワーを出すお店のような味を手軽に楽しめるのはすごいことだと思います。
真藤:私は普段、料理でも素材を気にしていて、味噌や塩麹なども手作りしているんですね。なので『本搾り™』には香料や酸味料、糖類が無添加で発売以来そこにこだわっているというところが好きです。
——「香料・酸味料・糖類無添加」で果汁とお酒だけで作るというのは、絶対に崩せない『本搾り™』とお客さまとの約束です。お店の生搾りチューハイのような本格的なチューハイを手軽に飲んでほしいという思いから、開発当初、担当者がさまざまなお店を飲み歩き、徹底的に味や香りを追求したところから始まっているんですよ。
レモンザムライ:僕もレモンサワーをよく作るので興味があるのですが、材料がこれほどシンプルなのに美味しい秘訣って何かあるんですか?
——実は、素材がシンプルな分、美味しさを引き出すよう作るのは結構大変でして…。例えば、レモン味の『本搾り™』一つ作るためにさまざまな国のレモン果汁を探索しています。同じレモンでも産地によって甘みや香り、味わいが異なるので。あとは、レモンのできる年でも違いがあるので、良いバランスになるよう使っているんです。
真藤:年によっても違うんですか!?なんだかワインみたいですね。
——そうですね。農作物なので多少の違いはありますが、できるだけ同じ幅に収められるようにしています。
真藤:逆にそういうのがあって良いなと思います。「今年の夏柑はこうだったね」とか「ちょっと苦味が効いていたね」とかがあると、むしろ“ #本搾りすと ”としてはたまりません(笑)。
レモンザムライ:ストーリーが感じられる分、余計に“『本搾り™』愛”が深まりますよね。愛おしさすらあります。
開発裏話を聞いていたら、ますます『本搾り™』に愛着が湧きました。もうひとつ聞きたいんですけど、『本搾り™』はお酒にウオッカを使っていますよね。レモンサワーというと焼酎を使うことも考えられますが、そこもこだわりですか?
——ウオッカはクリアな味わいなので果汁の個性を引き立てるという性質があります。お酒の個性を味わって欲しい場合はあえて個性のある焼酎や他のお酒を使う選択肢もあるのですが、今の『本搾り™』はまず果汁の個性を楽しんでいただきたいという想いがあったので、キレのあるウオッカを使用しています。
『本搾り™』は料理の一部!?『本搾り™』がすすむ料理レシピ公開
—— お二人の『本搾り™』愛でだいぶ場も温まってまいりましたので、ここからは『本搾り™』を飲みながらさらにお話を伺えればと思います。真藤さんには『本搾り™』にぴったりな料理を作っていただきました!(レシピは章の最後でご紹介します!)
それではカンパーイ!
本日、真藤さんが作ってくださったのはこちらの2品。奥左から「手羽中のスパイシーグリルチキン」と「みょうがとパクチーの香りサラダ」です。
真藤:冷たいものを飲む代わりにおつまみで体を温めよう!ということで生姜やにんにく、スパイスの効いたホットなチキンを作りました。スパイスは柑橘系のドリンクと相性バッチリなんですよ。
サラダは柑橘の酸味が特徴の『本搾り™』と合うように、爽やかな香りが夏にぴったりな薬味をたっぷり使って、お口も気分もスッキリ!を狙ってみました。
レモンザムライ:めちゃくちゃおいしいです!夏にぴったりだなぁ〜。サラダは味だけでなく香りでも楽しめるので二度おいしいですね。
真藤:サラダにビネガーを使うことがあると思うんですが、今回はあえて使っていないんですよ。なぜかというと、酸味は『本搾り™』で補えるから(笑)。唐揚げとかもレモンをキューっと搾るじゃないですか。でも、それをしなくても『本搾り™』があればさっぱり感は補えちゃう。
レモンザムライ:なるほど!酸味とすっきり感は『本搾り™』で!
真藤:料理の考え方のひとつに、お酒と料理の相性を考えて組み合わせる「ペアリング」というものがありますよね。私のなかで『本搾り™』ってもはや“薬味”というか、料理の一部みたいな感覚なんです。
レモンザムライ:それは新しい…!『本搾り™』を組み合わせることで料理が完成するということですね。
——とても勉強になります。私たちも『本搾り™』を単体で飲むのと、お食事と一緒に味わってもらうのでは印象が違うなとは感じていたのですが、「料理を補完する」という真藤さんの考え方をお聞きして、すごく納得しました。
章の最後は、『本搾り™』がいつも以上にすすむ!真藤さんオリジナルのおつまみレシピをご紹介します。切って和えるだけ、混ぜて焼くだけと簡単なのに絶品!ぜひ『本搾り™』のお供に作ってみてくださいね。
【手羽中のスパイシーグリルチキンのレシピ】
【みょうがとパクチーの香りサラダのレシピ】
今年の夏はコレに決まり!即席「塩レモン『本搾り™』」が驚きのおいしさ
—— ところで、“ #本搾りすと ”のお二人は普段どんなふうに『本搾り™』を飲まれていますか?“#本搾りすと”だからこそ!な、お気に入りの飲み方があればぜひ教えていただきたいです。
真藤:私は『本搾り™』はシーンによって、『本搾り™』の味を選んでいます。
例えば、食中酒として料理に合わせる時は口の中がすっきりするのでレモンを飲むことが多くて、食後のリラックスタイムはグレープフルーツ。「私、今日ヘトヘトです。よく頑張りました!」って本当に疲れているときはオレンジを飲みます。
レモンザムライ:シーンによって飲み分けるんですか!真藤さん、『本搾り™』愛が深すぎます!
真藤:オレンジ味って、元気になる感じがしますよね。ホテルの朝ごはんとかカフェのモーニングとかでもオレンジジュースが出るじゃないですか。あれ飲んだらキュッとする。「頑張ろう」みたいな。そういう作用もあるのかなと思ったりしているんです。
——オレンジは他の『本搾り™』に比べて甘みを感じるので、甘いもので元気になる!みたいなところはあるかもしれませんね。
レモンザムライ:僕は、やっぱり「レモンザムライ」なんで、レモン味ですね。家でも屋外でもいろんなシーンで飲んじゃってます。でも、これからのシーズン、外で飲む『本搾り™』は格別ですよね!
真藤:外で飲む『本搾り™』って、なんであんなにおいしいんでしょうねぇ。夏向けに、「塩レモン味」みたいなのがあったらいいですよね(笑)。
——塩レモン味ですか。『本搾り™』は「果汁とお酒だけ」がコンセプトなもので……(笑)。
真藤:あ、でも入ってなくても良いのかも!グラスに塩をちょっとつけながら、ソルティドッグみたいにして飲めば良いんですよ!
レモンザムライ:塩、合いますよね!
真藤:塩がおいしいということは、塩麹もおいしいかも…。今、塩麹を持っているのでちょっと試してみませんか?
レモンザムライ:それをペロリと舐めてから…。
『本搾り™』を、ゴクリ!
レモンザムライ・真藤:めちゃくちゃおいしい…!味が塩味でまろやかになるというか、味の幅が広がってグッと旨味が増しますね。即席・塩レモン味大成功!カンパ〜イ♪
真藤さん、レモンザムライさん、今日はどうもありがとうございました!
同じ『本搾り™』ファンでも、その思いや楽しみ方にはそれぞれ味わい深いエピソードがあることが分かりますね。
記事を読んでくださっている“ #本搾りすと ”のみなさんは、どんなふうに『本搾り™』を楽しんでいますか?みなさんの声をぜひお聞きしたい…!ということで、近日『本搾り™』ファンのみなさまとブランド担当・開発者が集うファンミーティングを開催いたします。
『本搾り™』が大事にしていることや開発話、料理との食べ合わせなど、楽しいコンテンツを用意してお待ちしています。
たくさんの“ #本搾りすと ”のみなさまにお会いできることを楽しみにしております!
“#本搾りすと”必見!初開催『本搾り™』ファンイベント参加者募集
『本搾り™』は、8月20日(火)に『キリン 本搾り™チューハイ 秋柑(期間限定)』を発売します!こちらを記念して、My KIRIN会員の皆さまをご招待して、『本搾り™』初のファンミーティングを開催します。
『本搾り™』検定クイズや開発者のトークセッション他、発売前の商品試飲や『本搾り™』の素材感を感じる撮影術が学べるイベントです。
みなさまのご参加をこころよりお待ちしております。
※内容は変更になる可能性があります。
★応募はコチラから(My Kirin登録必須)
文:大西マリコ
写真:忠地七緒