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綺麗事ってほんとうに綺麗だ【 #あの夏に乾杯 _投稿ピックアップ】

こんにちは。キリンビールnote編集部です。

7月8日から始まった「 #あの夏に乾杯 」投稿コンテスト。稀にみる長梅雨でなかなか夏が始まらずに地団駄踏んでいましたが、先週末あたりから本格的な夏が始まり、この企画もようやくスタートを切ったような気がしています(関係者一同ほっと胸をなでおろしています)。

梅雨が明け、気温が一気に上がるにつれ(みなさん熱中症にはお気をつけて)投稿数もぐんぐん伸びてきました。すでに1,000件を超えております。

そろそろ始まる夏。
蝉の合唱が夏の訪れを告げると
いつかの景色が断片的に目の前に飛び込んできます。
毎年、決まってそうやって夏が始まります。

海、キャンプ、フェス、花火…
いつかの夏を思い返せば、そこにはカラフルな景色と淡い思い出があって、
そんなシーンにいつも「乾杯」が寄り添っている気がするんです。


noteに集まっているクリエイターさんは
きっと彩りある夏の思い出をたくさん持っているはず。
そんな思い出が集まれば今年の夏はもっと乾杯が楽しくなりそう。

そんな期待からこのコンテストを始めることにしました。

こんな目論見で始めた今回の投稿コンテストですが、集まったnoteを見ていると、予想していなかった角度からの投稿が多く、毎日デスクの前で唸っております。noteのクリエイターさん、ほんとにすごいです。ありがとうございます!

今回の企画の応募締め切りは8月31日まで。「この夏」を楽しみながら、ぜひ「あの夏」にも想いを馳せていただき、ご応募いただければればと思います。

さて、「#あの夏に乾杯 」でも、前回の「#社会人1年目の私へ 」同様、定期的に私たちが気になったnoteをピックアップしていこうと思います。それでは、今回ピックアップした5作品をご紹介します。

※こちらでのピックアップは選考とは関係ありませんのでご了承ください。

【「時間が解決する」という綺麗事によって、世界は何度でも再生する】 by ちゃこ さん

失恋のまっただなかにいる人にも、過去にかなり重症な失恋をした人にも、そうじゃなくても今、重たい悩み事がある人にも、読んでほしいです。優しい薬のようなnoteです。(編集チーム・加藤)

いつものペンションで、今夜も乾杯。 by D.(ディー)|noteの余白 さん

家族旅行の想い出って、大人になってもずーーっと鮮明に残っていますよね。私も幼いころを思い出して自分の家族と一緒に同じ場所に行きたくなって、旅行プランを立てました。行動を起こさせてくれるnoteでした。(編集チーム・加藤)

ほんとうの敵と闘う1分間。 #あの夏に乾杯 by まつしまようこ さん

スポーツに青春を捧げた人に夏の思い出を聞くと、高い確率で「あの夏の汗」を思い出すような気がします。例に漏れず私もそうなのですが。息遣いまで聞こえてきそうな臨場感。読み終えたときには鼓動が早まり、頬が紅潮している自分がいました。(編集チーム・平山)

KAMPAI!! by minami さん

お酒や飲み物は国籍や場所を超えて、幸せを運ぶものだなと改めて感じることができました。世界中でこれからもたくさん「KANPAI」が生まれるといいなと思いました。(編集チーム・加藤)

結婚明夜 by 那須ありぺ さん

「普段飲まない分、誰かと乾杯した日の思い出は、テーマパークに行ったときみたいに大切に残っている」この一文にグッときました。夏は帰省の季節でもあります。このnoteを読んで、今夏も例年通り繰り広げられる「家族の乾杯」が楽しみになりました。(編集チーム・平山)

今回は、ちゃこさんD.(ディー)|noteの余白さんまつしまようこさんminamiさん那須ありぺさんのnoteをご紹介しました。

引き続き皆さんの投稿をお待ちしております。投稿コンテスト「#あの夏に乾杯 」の詳細は下記をご確認ください。

それでは、また次の乾杯まで。