宝物になる毎日があなたを待っています【#社会人1年目の私へ _投稿ピックアップ】
こんにちは。キリンビールnote編集部です。
「#社会人1年目の私へ 」の投稿ですが、ついに2,000件を突破しました。正直ここまで集まるとは思っていなかったので、とても驚いています。本当にありがとうございます。
また「お手本投稿」として寄稿していただいた、桜林直子(サクちゃん)さん、カツセマサヒコさん、チャーリーさんの投稿もすべて公開されました。
読みながら「あぁ、そういうことあったなぁ」と深く頷いたり、今の私も励まされるような気持ちになったり、それでも読み終えるとふっと心が軽くなるような、そんな気持ちのいいnoteたちでした。ぜひご覧ください。
あらためて、とても素敵なnoteをありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。
さて、今週のピックアップ作品をお届けします。
25歳、夢をあきらめる by 小西 麗 さん
自分の軸だったり核となる部分を手放すということはすごく痛みを伴うことですよね。そういうリアルな気持ちを書くこともとてもつらいことだと思います。それでも前を向いて歩んでいく強い決意を感じる素敵な記事でした。(編集チーム・加藤)
賃貸物件なんて星の数ほどある 話 by カメタロウ さん
これまでにピックアップした投稿とはまた違った内容で、読んだあとにくすっと笑えるお話でした。こんな不動産屋さんがあったらな・・・(編集チーム・加藤)
僕がインターホンを押せなくなるまで。 by よしだけいすけ さん
皆さんのnoteで多いのは、社会人1年目の自分自身に向けて「無駄なことなんてひとつもないよ」というもの。それは前向きに背中を押せる「今」があるということで、そういう言葉が並ぶことに読んでいてほっとします。こちらもそんな温かいnoteのひとつ。「宝物になる毎日があなたを待っています」(編集チーム・平山)
憧れの物語は、いつだって省略されている by 最所あさみ さん
いわゆる偉人たちに見る「成功談」はキラキラして見えるけれど、裏側にある苦悩は「省略」されていることが多い。目の前に流れる結果たちに惑わされず、自分自身の物語を地道に紡いでいこうと思えました。(編集チーム・平山)
それでも、社会に生きている by 原口あゆみ さん
この記事を読み終えたとき、「自立」という言葉が浮かびました。自立とはもしかしたら、自分が立ちつづけるために、いざとなったときにつかまれる人とつながることなのかもしれない。そんなことを考えました。(編集チーム・平山)
止まってなんかないよ、大丈夫。 by やま さん
実はこちらのnoteは弊社2年目の社員の投稿なんです。「もっとやれる!」「やっぱりここは苦手かも…」そんな逡巡を経てだんだんと「頼りになる先輩」になっていくんだと思います。1年間社会人として働いてみた人だから話せるとても素直なnoteでした。がんばってね。
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今回は、小西 麗さん、カメタロウさん、よしだけいすけさん、最所あさみ さん、原口あゆみさん、やまさん のnoteをご紹介しました。
引き続き皆さんの投稿をお待ちしております。投稿コンテスト「#社会人1年目の私へ」の詳細は下記をご確認ください。
それでは、また次の乾杯まで。