こんにちは。キリンビールnote編集部です。

4月19日から始まった投稿コンテスト「 #社会人1年目の私へ 」ですが、おかげさまですでに1,400件以上も集まっております。

編集メンバーでせっせとすべての投稿に目を通しておりますが、いつ見ても心を掴まれる投稿に出会います。

自分にもあてはまることがあって胸がチクッとしたり、過去の自分に向けられたのではないかと思えるようなエールにグッときたり…それでも読み終わった後にはふっと気持ちが軽くなるような、少しだけ視界がクッキリするような、そんな気持ちにいつもなります。

あらためて、素敵な投稿をありがとうございます。

さて、応募締め切りの6月5日まで、こちらの公式アカウントで定期的に投稿をピックアップしていきたいと思います。こちらで選ぶのはとてもおこがましいのですが、編集部が目を通し、ぜひみなさんに読んでほしいと思った記事をご紹介させていただきます。
※こちらでピックアップした投稿は投稿コンテストの審査結果とは関係がありませんのでその点ご留意ください。

それでは、今日は5つの投稿をご紹介します。

当たりまえのことさえできない新入社員の話　by ぽんず さん

今回この企画を考えていたとき、社内のメンバーから一番挙がった声は「大丈夫」でした。いろんなことがあるけど「大丈夫」って言って背中を押すよりそっと手を添えてあげられたら…そう思っていました。このnoteは私たちの声そのものです。(編集チーム・平山）

思い出のリクルートスーツ　by yuricamera / 寺島由里佳 さん

パーッと目の前が開けるように、自分の道が見えるときがあるようです。でも本当に大切なことは、そういう直感にも似た想いとしっかり向き合い、まっすぐ誰かに伝えることなのかもしれません。そんな大切なことが詰まっています。(編集チーム・平山）

大丈夫だから、続けることを諦めないで　by madoka さん

過去の自分に向けた最後の1文、「大丈夫。一緒に頑張ろう」という言葉にある「一緒に」という言葉にハッとしました。今の自分はいつか将来の自分と地続きでもあるんですよね。当たり前のことなのですが、「一緒に」という言葉がとてもあたたかく感じました。(編集チーム・平山）

楽しくなくても、大丈夫。by くまのみ さん

高校のクラス替えの景色にある「前のクラスの方が良かったい！」から始まる社会人1年目へのエール。とても不思議な書き出しなのに読み終えたときには「あぁ、そうだよな」と膝を打つとともに、やわらかいものに包まれるような安心感をおぼえました。(編集チーム・平山）

25歳で社会人兼大学1年生。必死に人生を取り戻そうとしていた #社会人1年目の私へ 　by さとう さん

「ただ、一生懸命に取り組んだことは、別の形で報われる事もあるんだよ。想像もしなかった形で」疑問を抱えながらも努力してきたことがいつか、想像もできない場所に連れていってくれることもあるようです。とても勇気づけられるnoteでした。(編集チーム・平山）

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今回は、ぽんずさん、yuricamera / 寺島由里佳さん、madokaさん、くまのみさん、さとうさん　のnoteをご紹介させていただきました。

引き続き皆さんの投稿をお待ちしております。投稿コンテスト「 #社会人1年目の私へ 」の詳細は下記をご確認ください。

それでは、また次の乾杯まで。