大成功と大失敗は、いつか酒のツマミになる。【#社会人1年目の私へ _投稿ピックアップ】
こんにちは。キリンビールnote編集部です。
早いもので、この「 #社会人1年目の私へ 」のコンテストが始まってから1ヶ月が経とうとしています。
集まった投稿は1,700件近くに及びます。最近では、ありがたいことにこの企画を知っている方から「いい企画だね」「見てたら泣きそうになったよ」という声をいただくことも増えてきました。
企画そのものはあと半月で終了しますが記事はずっと残ります。皆さんの「#社会人1年目の私へ」が細く長く誰かの後押しになってくれれば良いなぁと思っています。
さて、先週からお届けしている投稿のピックアップを今週もお届けいたします。(先週のピックアップはコチラから)
「会社はだれも君に残って欲しいとは頼んでないよ」と、新卒時代の上司は言った by Fukulow / 平岡 雄太 さん
少しビクッとするタイトルですが、読み終わると前を向いて走り出せそうなほど軽やかで清々しい気持ちにさせてくれます。決めるのは自分。どこまで行っても「あなたは自由だから」。(編集チーム・平山)
「サヨナラホームラン」を聴いていた by aipon79 さん
回り道だと感じても、自分は何をやっているんだろうと思っている人に読んでほしい。きっとあなたもしっくりくる場所は見つけられるよ、そんなあたたかいメッセージだと感じました。(編集チーム・加藤)
営業1年目とピザトースト by ありのす さん
わたし自身も、社会人になりたての頃の思い出の味と、初心を思い出しました。その当時見えなかった光景は、今だから見える。気持ちのいい記事でした。(編集チーム・加藤)
もう誰かの自慢のワタシじゃなくていいの by Iris さん
ああ、わかる・・・と感じる人が多いのではないでしょうか。どうしても自分がやりたいことよりも世間体を気にして就職活動をしたり、会社を辞められなかったり。もっと自由に生きれるきっかけになるような記事でした。(編集チーム・加藤)
「しごとの楽しさ」を教えてくれたのは、新卒1年目のあなたたちでした。 by まつしまようこ さん
新入社員の育成トレーナーとして新入社員と接することで「ただまっすぐに仕事をする姿を日々見つめることで、自分の小さな自信を取り戻すきっかけをもらった」と語ります。ひたむきな姿に励まされることはありますよね。等身大の記事としてとても響きました。(編集チーム・平山)
※
今回は、Fukulow / 平岡 雄太さん、aipon79さん、ありのすさん、Irisさん、まつしまようこさんのnoteをご紹介しました。
引き続き皆さんの投稿をお待ちしております。投稿コンテスト「#社会人1年目の私へ」の詳細は下記をご確認ください。
特設サイトができました!
先輩たちが1年目の頃を振り返り、
その頃の自分に向けて
投げかけた言葉は、
新社会人のあなたにとって、
どんな応援歌よりも、
どんな激励よりも、
一番実感のもてる「支え」に
なるかもしれません。
そこにもし、小さくても
よろこびが生まれたら、
キリンはとてもうれしいです。
新社会人の方たちと新社会人だった方たちが、あたたかい言葉をかけあうような交差点を作りたくて、この企画を始めました。
note企画のあとには、「働く」をテーマにしたトークイベントも予定しております。ぜひこちらもチェックしてくださいね。
それでは、また次の乾杯まで。