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恋のおわりは花火のように【 #あの夏に乾杯 _投稿ピックアップ】

こんにちは。キリンビールnote編集部です。

雨が降る度に徐々に気温を下げるようで、雨上がりのひんやりとした風を感じると夏が終わりに近づいているのを感じます。それにしても今年の夏は短かったですね。

夏の始まりの遅さにこのコンテストの盛り上がりを危惧していましたが、気付けば投稿数は3,000を超えました。ほんとうにありがとうございます。読むたびに「あぁ」とか「うぅ」とか気持ちがジェットコースター状態になってしまって落ち着かない日々を過ごしています。

そんな投稿コンテスト「 #あの夏に乾杯 」の応募もついに8月31日までです。名残惜しいですが…引き続き皆さんのnoteをお待ちしております。

それでは、今回も我々編集部がピックアップした5作品をご紹介します。ピックアップも今回で最後です。ぜひご覧ください。
※こちらでのピックアップは選考とは関係ありませんのでご了承ください。

恋のおわりは花火のように【#あの夏に乾杯】by ひさとみ なつみ/ライター さん

ふたりが共有するひとつの大切な思い出を語ることで気持ちを代弁するようなことってありますよね。時に気持ちは言葉にしないほうが伝わることがあるんだと思います。最後の会話のいじらしさと愛おしさに完全にもっていかれました。(編集チーム・平山)

きらきらと光るもの by はる さん

泣けました、この一言です。子供を持つ親ならばきっと感じる子供が大きくなることのうれしさとさびしさを夏の想い出と掛け合わせて表現されていて、我が子もいつか・・・と思うと、胸がキュッとなりました。(編集チーム・加藤)

犠牲フライと昼間っからビール by 紫 りえ♪ さん

今回の「#あの夏に乾杯」は、不思議と大人と子どもが交差する作品が多いんです。このnoteもそうなのですが、特にそのコントラスがうまく描かれていました。それから昼間外で飲むビールは最高ですよね。(編集チーム・平山)

灼熱・東京家出日記 by しりひとみ さん

大人の”ひと夏の冒険”を垣間見ることができたような気がします。情景がありありと浮かんできて、笑いながら読んでしまいました。暑~い夏だからこそ、思い出がより濃くなるんですね。(編集チーム・加藤)

初恋ジンジャエール【短編小説】【あの夏に乾杯】by こっこ さん

中学生の夏の記憶には、街の盆踊りとか小さな花火大会とか、地元の風景が思い浮かぶのですが、このnoteを読んでその残像がより鮮明に浮かんできてしばらく放心してしまいました。(編集チーム・平山)

今回は、ひさとみ なつみ/ライターさんはるさん紫 りえ♪さんしりひとみさんこっこさんのnoteをご紹介しました。

引き続き皆さんの投稿をお待ちしております。投稿コンテスト「#あの夏に乾杯 」の詳細は下記をご確認ください。

それでは、また次の乾杯まで。