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季節を楽しむコツは、旬を味わい尽くすこと。『moogy』と彩り豊かな夏レシピ【#moogyの季節の便り~夏編~】

季節ごとにお届けする特集企画#moogyの季節の便り。ささやかな季節の変化を楽しむことで、気持ちをコントロールしながら、いいわたし、いい暮らしを作っていく。より良い暮らしにつながるような、そんなヒントを『moogy』チームとともにお届けしていきます。

デザインの誕生秘話をお伝えした春編に続き、夏のテーマは料理。『moogy』の夏デザインから着想を得て、ベランピングやお散歩、ピクニックなど、ちょっとしたお出かけで食べたいレシピを料理家の植松良枝さんに教えていただきました。

おいしさはもちろんのこと見た目にも楽しい夏レシピは、心も体もウキウキすること間違いなし。また、植松さんのライフワークになっている“土用”の考え方や、日々の暮らしで大切にしていることなど、夏のヒントにしたいお話が盛りだくさんです。

『moogy』チームと料理家の植松
写真右上から時計回りに植松良枝さん・遠藤楓・寺島愛子・嶺岸秀匡

【プロフィール】植松 良枝
料理研究家。神奈川県伊勢原市出身。四季に寄り添った食と暮らしを提案しながら、菜園での野菜づくりをライフワークとしている。料理教室「日々の飯事(ひびのままごと)」を主宰して、旬の野菜で食生活を豊かにすることを教示。著書に『ヨヨナムのベトナム料理(文化出版局)』『春夏秋冬 ふだんのもてなし(KADOKAWA)』『一度は使ってみたい野菜で何度でもつくりたいレシピ(プレジデント社)』など。

【プロフィール】遠藤 楓
キリンビバレッジ株式会社 マーケティング部ブランド担当 兼 デザイナー。2009年入社。『moogy』、『iMUSE』などの健康系の新商品開発やブランド戦略を担当。

【プロフィール】寺島 愛子
キリンビバレッジ株式会社 マーケティング部ブランド担当 兼 デザイナー。2005年入社。『moogy』、『午後の紅茶』などの商品開発やブランド戦略を担当。

【プロフィール】嶺岸 秀匡
キリンビバレッジ株式会社 マーケティング部ブランド担当。2011年入社。スーパーの個店営業や法人営業を経験後、2016年秋にマーケティングを担当。『moogy』、『生茶』などの商品開発やブランド戦略を担当。


夏のデザインは「くちぶえシリーズ」

『moogy』のくちぶえシリーズ
写真左から、「ゆめのなか」「太陽と風」「元気の便り」「ハイホ〜♪」

─年に4回季節ごとにデザインが切り替わる『moogy』。6月からは、夏のデザイン「くちぶえシリーズ」が販売スタートとなりますね。

寺島:今回の「くちぶえシリーズ」は、思わず口笛を吹きたくなっちゃうような、そんなイメージで名付けました。それぞれのデザインに名前もついていて、コンセプトやデザインの技法もさまざまです。

「ゆめのなか」「元気の便り」は水彩絵具を使ったもの。「ゆめのなか」は凪のような癒しのひとときを妄想して描きました。机の上や鞄のなかでチラッと見えたとき、ほっと穏やかな気持ちになってほしいという想いがあります。「元気の便り」は、学生時代に友人と旅した北海道で偶然出会った広大なひまわり畑を思い出しながら。今ではなかなか会えない友人に、手紙を送るような気持ちで描いたものです。

『moogy』のくちぶえシリーズ

寺島:一方、「太陽と風」「ハイホ〜♪」は消しゴムスタンプを使っています。「ハイホ〜♪」は、大自然の中で食べるご飯や早起きして見る日の出、夜の星空など、年に一度『moogy』チームで行くキャンプの風景を思い出しながら作りました。いろいろな柄のパーツを組み合わせて、山を描いています。

─このデザインは、寺島さん、遠藤さんが自ら手がけているんですよね?

遠藤:はい。パッケージは私と寺島の手描きで、季節によってデザインを作っています。一箱に4種類のデザインが入っているので、洋服を変えるようにその日の気分で選んでもらえたら嬉しいです。

植松:Instagramで「#moogy」「#moogyのある暮らし」というハッシュタグで検索をしたら、料理やお花と一緒に写真をアップしているファンの方々が多くいらっしゃいました。こんなにデザインが愛されている飲み物って、なかなかないですよね。イベントやプレゼントにもよさそうです。

『moogy』チーム

寺島:そうなんです。結婚式の最後に新郎新婦がお客さまに配るギフトに使われることも増えています。

嶺岸:飲み終わった後、洗って花瓶として使ってくださっているお客さまもいるようです。

植松:愛着の湧くデザインだからこそですね。

料理家の植松

─飲んでみた感想はいかがですか?

植松:最初、麦茶の延長線なのかなと思っていたのですが、飲んでみると麦茶をあまり感じないことに驚きました。ジンジャーが効いていて薬膳のような味わいです。

嶺岸:中身は、麦茶をベースに、ぬくもり素材の生姜と黒豆をブレンドしています。さらにハーブの香りを加えて、普通の麦茶よりもさっぱりした味わいで飲みやすいと思います。また、夏でも冷たい飲み物を避けている女性のために、常温でもおいしく飲めるような味。油断しがちな夏も、体を冷やさないことは大切ですよね。

植松:常温でもおいしいのは、ハーブの香りがあるからなのでしょうか。黒豆茶も常温で飲んでもおいしいですよね。

嶺岸:そうですね。また黒豆の口当たりが味をまろやかにしてくれています。

植松さん考案!「くちぶえシリーズ」をもっと楽しむ夏レシピ

料理家の植松

─「くちぶえシリーズ」の4種類のうち、植松さんが選んだ「元気のたより」と「ハイホー♪」からイメージした夏の料理を作っていただきました。どんな仕上がりになるのでしょうか。作ってくださったのは、「混ぜながら食べるカレー」と「台湾風おこわ竹皮包み」の二品です。

植松:どちらもアウトドアをイメージしました。今は遠出が難しいぶん、子どもとベランピングなども頻繁にするようになって。

また、夏は味の濃いものや辛いものが食べたくなりますよね。そのパンチや満足感は失わず、ミントで爽やかさをプラスしたり、重たくなりすぎないようにシンプルな味付けにしたり、楽しく飽きずに最後まで食べられるよう意識してみました。

【一品目】まる〜く盛って、楽しく混ぜる!ハーブが決めての「混ぜながら食べるカレー」

混ぜながら食べるカレー

植松:見た目も華やかな大皿カレーです。カレー粉で炒めた挽き肉をメインに、スパイスが香るターメリックライス、野菜とナッツを盛り合わせました。スペアミントと香菜は必須です!「元気の便り」のデザインのように黄色くて丸い花をイメージして、全体的にもま〜るく盛り付けました。きれいに盛りつけましたが、ここからダイナミックに混ぜます!

混ぜながら食べるカレー

嶺岸:混ぜている色合いもきれいですね!目の前で混ぜるというのも食べる楽しみのひとつになりそうです。

植松:楽しみをプラスするとよりおいしさが増しますよね。自然素材や草花などをあしらってみたり。自宅で家族と一緒の時もそんな風に食事を楽しんでいます。

寺島:今は外出しづらい時期なので、食べることが唯一の癒しというか。そこで、これだけ見た目にも華やかな料理が作れたら、本当にテンションが上がりますね!

遠藤:ミントが爽やかで、いいアクセントになっています。カレーにミントという組み合わせも斬新ですね。

植松:インドやベトナムの料理にミントは欠かせないんです。タイでもひき肉料理にはミントがよく使われています。

混ぜながら食べるカレー

寺島:コクはあるけれど、ミントのおかげで後味がスッキリしますね。『moogy』を飲んでさらに口の中がリセットされる感じです。

植松:もっとカレーらしさが欲しければ、カレーそぼろの量を増やしてもいいと思います。実は冷蔵庫で1週間くらい日持ちするので、頼れる「おかずのもと」なんですよ。また、今日は醤油とカレー粉だけですが、もっと本格的な味にしたいなら、にんにくと生姜を入れるタイミングでクミンシードを入れたり、炒め終わった仕上げにガラムマサラを加えるのもおすすめ。ぜひ試してみてください。

【二品目】気分はハイホ〜♪アウトドアに持っていきたい「台湾風おこわ竹皮包み」

台湾風おこわ竹皮包み

植松:山登りの時によく竹皮に包んで持っていっていたので、「ハイホー♪」のデザインを見てまさにこれだ!と思いました。プラスティック不使用が叫ばれている中、古くからある竹皮がむしろ新しいんじゃないかとも思っていて。この竹の皮は製菓材料店やネットでも簡単に手に入ります。抗菌効果や水分量の調節効果があるし、包んだまま電子レンジもOK。まさに天然のラップです。竹の香りがして冷めてもおいしいですし、温かいまま包んでも大丈夫ですよ。

寺島:へ〜!竹皮がそんなに便利なものだとは知りませんでした。おこわがこれに包まれているだけでも、昔懐かしい感じで気分も上がりますね!

植松:今回は、三角に巻くちまき包みではなく、竹皮にお団子やお饅頭が包まれているようなイメージの包み方にしました。あと、もち米と普通の米を半々のブレンドにしているところもポイントです。

遠藤:もちもち感がちょうどいいですね。餅米100%だと重たくなっちゃうイメージがありますが、半々のブレンドなら食べ切れてしまいますね!炊飯器で炊けるのも簡単でうれしいです。

『moogy』チームと料理家の植松

植松:軽い食べ応えだけど、もち米の香りや腹持ちの良さは残るのもいいですよね。竹皮で意外性のあるビジュアルと中華風の味わいが『moogy』にも合うし、映えますよね。もちろん市販のクッキングペーパーに包んでもいいですし、曲げわっぱに詰めてもいいと思います。

嶺岸:きび砂糖と紹興酒と醤油という、シンプルな味付けなのも簡単でいいですね。

植松:そうなんです。日本酒を使っても良いですが、紹興酒の方がぐっと中華っぽい味になります。もっとエスニックっぽい味にしたいなら、XO醤をプラスすると、よりリッチな味になりますよ。

季節の旬を食べ尽くす!土用と料理の楽しみ方

料理家の植松

─『moogy』のデザインは、その季節感を大切していますが、植松さんも次の季節に備える「土用」に着目されていますよね。「土用」を意識するようになったきっかけは何ですか?

植松:立春や立夏って、実際の季節より少し早いですよね。5月5日が立夏ですが、「あれ?もう夏?どうして春の終わりに夏なんだろう」と、ずっと違和感があったんです。でも立つ春、立つ夏というのは、次の季節の兆しが見え始める頃。その頃から徐々に次の季節に向けて体を整え慣らしておくと、次の季節になったときとても気持ちがいいんです。

立春や立夏などの前の18日間を「土用」と言います。例えば、立夏の前の「土用」は春野菜が出回っている時期なので、とことん春野菜を食べるんです。たけのこも春キャベツも新玉ねぎも。もう十分食べたな、来年まで食べなくていいな、と思えるくらい食べておくと、体が夏を迎えやすくなります。

遠藤:そうなんですね!季節の変わり目に体調を崩す方が多いのは、体の準備ができてないということだったんですね。

植松:一旦、季節をきちんと終わらせて次を迎えるというイメージです。春のものを食べきって春を終わらせてから、気持ちよく夏の準備を進めます。

『moogy』のくちぶえシリーズ

寺島:それなら日常にも取り入れやすいですね。

植松:今は世の中のものがすごく早回しなんですよね。冬に春キャベツが出始めていたり、秋が旬のはずの柚子の話がもう聞こえてきたり。

遠藤:私たちも半年後の商品を考えているのですごく早回しです。真夏にホットの商品を開発していて季節がわからなくなりますね(笑)。

植松:私も仕事柄そうなります(笑)。だから、私生活のリズムだけでも整えたいなと思うんです。例えば、夏が旬のナスを冬に食べたくなったとする。それは、夏にちゃんとナスを食べ尽くしていないからかもしれません。その季節ごとの旬をしっかりと味わい尽くせていれば、季節外れのものを食べたいと思わないはずなんですよね。

「いいわたし、いい暮らし」ってなんだろう?

『moogy』チーム

─最後に、『moogy』のコンセプトが「いいわたし、いい暮らし」ですが、皆さんが考える「いいわたし、いい暮らし」はどんな暮らしでしょうか? 

嶺岸:僕は、自然体でいることです。仕事や社会ではいろいろな制約があるので、どうしても気を張ってしまいますが、プライベートは自然体でいたいなと。子どもと遊ぶこともそうですし、家族と過ごす時間は大切です。最近はあまりできないけど、散歩をしたり、ベランダでちょっと植物を育てて水をあげたり。そんな時間を大切にしています。

料理家の植松

遠藤:なかなか難しいのですが、自分が満足することですね。家の中を整えたり、お気に入りの家具に替えたり、机を整えたりすると気持ちよくて。ちょっとした自己満足は、自分の精神安定にも繋がるなと思っています。いっぱいお金使っちゃったな〜とも思うけど(笑)。最近は、自宅の仕事用の椅子を替えたことで環境が整ってとても満足しました。

植松:自分を満足させてあげるというのは、すごく大切ですよね。私も最近To Do リストを作るようになりました。

遠藤:To Do リストですか?

植松:はい。もともとリストにしてメモはいたのですが、最近はA4の紙をバインダークリップにはさみ、すべてを見渡せるようなTo Doリストにしています。冷蔵庫の牛乳があと少しになっていたら、「牛乳を買う」とか。気づいたその場で書くんです。すごくささやかなことでも思いついたらすぐに書く。そうすると「しまった~買い忘れた!」なんていう嘆きが少なくなってきます。

ついでにチェックボックス(四角い印)を頭につけておき、完遂したものにはレ点をする。そうすると、1日の終わりに「今日は結構こなせたな」と自分を褒めてあげられるんです。家にいるとメリハリがなくなって、「今日は何もできなかった」と凹んでしまうこともあったので。

また、子どもができてからは、ダラダラと仕事をしないように心がけています。自分の時間を作るように意識をしないとあっという間に1日終わってしまうなって。以前はお茶をしながら仕事をすることも多かったけど、今は「ここまでやったら休憩しよう」といったように、しっかり仕事とプライベートを分けることで頭の中もクリアになりました。

『moogy』チームと料理家の植松

寺島:共感しかないですね(笑)。植松さんがおっしゃっていた「旬をとことん楽しむ」というところと通じている気がします。とにかく目の前のことを一生懸命やって、やり切ったら次へいけるということなのかもしれませんね。

私は、オフの時は自然のあるところに行くようにしていて。平日はどうしても難しいですが、仕事は仕事、オフの時は自然に触れる。場所を変えながら、オンオフを上手く切り換えて過ごせたらと思っています。

【レシピ1】混ぜながら食べるカレー

カレーの材料

【材料】(2〜3人分)
〈ターメリックライス〉
米:2合
〈A〉
塩:少々
ターメリック:小さじ1/3
好みでクミンシード:小さじ1/3
あればシナモンスティック1/2本やクローブ ホールか3~4粒
クロープ:3〜4粒

〈カレーそぼろ〉
合い挽き肉:200g
にんにく(みじん切り)、生姜(みじん切り):各1片分
醤油、カレー粉:各大さじ2
オリーブオイル:大さじ1

〈トッピング〉
にんじん:3cm
スペアミントの葉:ひとつかみ
香菜:1〜2束
紫キャベツ:80g
ゆで卵:1個
ミックスナッツ(無塩):約80g
フライドオニオン(市販品):大さじ4
あれば枝豆(むきみ):1/2カップ程度

【作り方】
1. ターメリックライスをつくる。米を洗い、水気をきって炊飯器に入れ、〈A〉をすべて加えて通常の水の量を入れたらさっとなじませて炊く。炊き上がりにバター適量(分量外)を加えて混ぜると風味が増し、具材も混ぜやすくなる。

2. カレーそぼろをつくる。熱したフライパンにオリーブオイルを引き、にんにくと生姜を加えて香りが立ってきたら、合い挽き肉を入れる。挽き肉から脂がにじみ出てパチバチと弾けるまで4〜5分間炒める。香りが立ってきたら、醤油とカレー粉を加えて混ぜる。

カレーの調理工程

3. トッピングの準備をする。にんじんは千切りに、香菜は長さ1〜2cmに切る。紫キャベツは4cm幅のせん切り、ゆで卵は1cm角に切る。ミックスナッツは大きいものはきざんでおく。

4. 大皿の中央にターメリックライスを山盛りに盛る。周囲に、カレーそぼろとトッビングの具材を彩りよく盛り付ける。カレーそばろは、ターメリックライスと具材のバランスを見て適量で盛る。ターメリックライスとゆで卵の上に、胡椒と一味唐辛子を振って、完成。

カレーの盛り付け
完成したカレー

【レシピ2】台湾風おこわ竹皮包み

おこわの材料

【材料】
米:180ml(1合)
もち米:180ml(1合)
豚バラ薄切り肉:120〜150g 
にんじん:1/2本
しょうがのみじん切り:30g
昆布:5cm
干ししいたけ:小4枚
ごま油:大さじ1

〈A〉
昆布と干ししいたけのもどし汁:1/2カップ
砂糖(きび砂糖がおすすめ):大さじ1
紹興酒(または酒) :大さじ3
しょうゆ:大さじ2.5

【作り方】
1. 昆布と干ししいたけを保存瓶などに入れ、水1カップ強を注いで一晩置いて戻す。しいたけは水気を絞ったら軸を取って薄切りに、昆布は2ミリ幅の細切りにする。戻し汁はとっておく。

おこわの調理工程

2. 竹の皮は固いので、事前に水にひたして柔らかくしておく。

おこわの調理工程

3. 米ともち米は一緒に洗い、ざるに上げたら15分ほど置く。

4. 豚肉は1.5cm幅に切り、にんじんは細切りにする。

5. 熱したフライパンにごま油を引き、しょうがを入れて炒め、香りが立ったら豚肉を加えて炒める。肉の色が変わったら、にんじん、昆布、しいたけを加えてさっと炒める。〈A〉を加えて3〜4分炒め煮にしたら、ボウルで受けたざるにあげて具と汁に分け、汁は冷ます。

おこわの調理工程

6. 3を炊飯釜に入れ、5の煮汁を加えたら、2合の水分量のところまで水適量(分量外)を足す。5の具を加えて、混ぜずにそのまま炊く。

おこわの調理工程

7. 炊き上がったら竹の皮で包む。端を紐状に1本分裂いて、結ぶ用の紐に。

おこわの調理工程

8. 竹皮の中央におこわを盛り、上下を手で抑えながら両端を折りたたんで包む。

おこわを竹で包む様子
おこわを竹で包む様子

9. 紐で結んで完成。

おこわを竹で包む様子


***

食卓での楽しい演出にこだわってみることで、食べる時間が格段に豊かなものになりますね。季節を存分に楽しむアイデア、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。そして、家族と友人と『moogy』も一緒に、旬のおいしさを味わい尽くしてみてください!

次回はまた新しい季節、秋にお届けします。秋のデザインもお楽しみに。

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文:高野瞳
写真:忠地七緒
表紙文字デザイン:もなみん
編集:RIDE inc.

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