いよいよ今年も残すところあと5日となりました。12月9日から開始したInstagram投稿コンテスト「#2019年の私に贈る乾杯」も年末に近づくにつれ投稿数が増え500件ほど集まってきています。応募期間は2019年12月31日の大晦日まで。みなさんの1年の振り返りをお待ちしております！

先週のnoteで4本のお手本投稿をご紹介しました。「お手本投稿」最後のひとつは、カメラマンつちださんとデザイナーめいめいの食卓の記録「つちめい飯」さんです。

▼つちめい飯 さん

歩くスピードがやっとわかってきたからこそ、今後も周りと比べて落ち込んだり、一喜一憂してもいいかなって思っていて。
(写真5枚目）

写真を眺めるだけでもお腹が空きそうなくらい惹き込まれますが、ぜひ添えられているエッセイを見ていただきたいです。「粛々」、いい言葉です。ついつい背伸びしてしまいそうな毎日にふと立ち止まるきっかけを与えてくれるような文章でした。ありがとうございます。

それでは、応募作品の中から、我々編集部がピックアップした3作品をご紹介します。
※こちらでのピックアップは選考とは関係ありませんのでご了承ください。

悔しさって時にとても強いエネルギーを生むことがあります。Ayumiさんが走り続けた先に気付いた大切なモノは、私も大切にしたいと最近思い始めたもので、気付けば自身の1年間を振り返ってしんみりしていました。（平山）

「小さな動物園だけど、こんなに近くに狭い空間で4種類が共存してた」。いろんなことが起きる世の中で今年は「思いやり」を見つめ直す1年だったように思います。なるべくならいがみ合わずに笑顔で過ごしていきたいですよね。この動物たちの並びを見て少しほっとしました。（平山）

引っ越し作業が終わり、静かな空間で飲むビール。終わりとはじまりの区切りが少しだけさみしくなるのは、きっと今までいた場所でうれしい出会いや大切な思い出がたくさん出来たからだろうなあと私は思います。あたらしいアトリエはどんな光が入るところなんでしょう。「一つの区切りと新たなスタートに、静かに乾杯。」（山﨑）

今回は、ayumi4079さん、minminnight1さん、holoshirtsさんの投稿をご紹介しました。

引き続き皆さんの投稿をお待ちしております。投稿コンテスト「#2019年の私に贈る乾杯 」の詳細は下記をご確認ください。

それでは、また次の乾杯まで。