だから、今日も打席に立っている【#社会人1年目の私へ _投稿ピックアップ】
4月19日から始まった「#社会人1年目の私へ」の投稿コンテストも残すところあと5日ばかりとなりました。
実は私自身も今回の企画をきっかけに、社会人1年目を振り返ったnoteを書きました。過去を振り返り、言葉にすることで「案外頑張ってたな」と少し自分を労わってあげたいような気持ちになりました。そういう時間がもてたことが少し嬉しかったです。
今回投稿してくれた皆さんのが、noteに書くことでどういう気持ちの変化が起こったかとても知りたいところです。どこかでそういう話を聞いてみたいなぁとも思っています。
さて、こうして皆さんの投稿からピックアップさせていただくのは今回で最後になりました。少し寂しい気もしますが...今週のピックアップをお届けします。
それでもまだ、打席に立っている by サトウ カエデ さん
サトウさんの決意に触れることで私自身が応援されているような気持ちになりました。そうなんですよね。打席に立たなければヒットも三振もないんです。これからも、泥臭くとも、打席に立ち続けようと思えました。(編集チーム・平山)
「あなた」から「あなた」へ by 小波 季世 さん
当時日記で綴っていた悩み苦しんでいた言葉を通じて「今の私」が励まされたという心温まるエピソードです。過去の私が今の私を勇気づけてくれることを知ると、不思議とその分「今」にきちんと向き合える気がします。(編集チーム・平山)
「だけ」という言葉 by えりんこ さん
先輩からかけられた何気ない言葉が自身にとって道標になることがあります。そしてそれは時間を置いて後輩に引き継がれていき、文化が形成されていく。改めて言葉の重みを感じたnoteでした。(編集チーム・平山)
生き急ぐ、小娘へ。 by YUKI@準備中 さん
新しいことを始めた高揚感は自然と人に伝わるんですよね。それだけでまわりにいい空気を伝染させていくこともある。だから少しくらい浮き足立っても大丈夫、そんな風に朗らかに笑いかけてくれるような温かいnoteです。(編集チーム・平山)
それで大丈夫だから、進め。 #社会人1年目の私へ by あかしゆか さん
過去を振り返ると「もっとこうしておけばよかった」と後悔することもあると思うのですが、そのときに悩み、もがいだことが今につながっているのであれば、それはそのままでもいいんじゃないかと、ふっと軽い気持ちになりました。(編集チーム・平山)
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今回は、サトウ カエデさん、小波 季世さん、えりんこさん、YUKI@準備中さん、あかしゆかさんのnoteをご紹介しました。
引き続き皆さんの投稿をお待ちしております。投稿コンテスト「#社会人1年目の私へ」の詳細は下記をご確認ください。
それでは、また次の乾杯まで。