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【5月25日更新】また「おいしい」に再会するために。食文化支援の取り組みをつなげる「 #これからの乾杯を支える 」を始めます

私たちのnoteを「これからの乾杯を考える場」としたのは、乾杯の楽しさをお伝えするとともに、乾杯好きな方たちをつなげるハブになりたいという想いを込めてのことでした。

新型コロナウイルスの影響を受け、乾杯を楽しむ場である飲食店や、お酒の造り手、農家や漁師の方々が厳しい状況に陥っているということを聞くことが増え、その度にnoteで何かできることはないかと考えてきました。

そんな最中、日本の食文化に携わる方々を支援・応援する取り組みが、企業や個人の方から次々と立ち上がるのを目の当たりにし、心を動かされるとともに、私たちがまずできることは、そういった取り組みを乾杯が大好きな方が集まるこのnoteで、なるべくくまなくお伝えすることではないかと思い至りました。

今回は、支援の取り組みを立ち上げた9の方々を紹介します。この状況下なので、メールでこの企画の趣旨をお伝えし、掲載の許可をいただいた方々に、取り組みに込めた想いをコメントで頂戴しました。

私たちから趣旨をメールでお送りしたのがちょうど1週間前。すべての方からすぐにお返事をいただきました。コメントを見ると「つなぐ」という言葉が多いように感じました。ぜひご覧になっていただき、「乾杯の未来」のためのアクションのきっかけになってもらえれば幸いです。

さて、本題に行く前にふたつほど提案をさせてください。

今回ご紹介する取り組みは、現時点で私たちの手元に集まったものだけになります。しかしながら実際にはもっとたくさんあると思っています。この記事を執筆している間にも新しい支援の取り組みが発表されているのも目にしています。

私たちとしてはより多くの取り組みをお伝えしたいと思っています。そこでひとつめのご提案です。記事で取り上げられていない支援の取り組みを知っている方がいれば、Twitterで「 #これからの乾杯を支える 」を付けて投稿してみませんか?

集まった取り組みは、随時このnoteに追記していきます。もちろんこの記事のコメント欄で教えていただいても構いませんが、なるべくなら多くの人の目に留まり、応援の輪が拡がってほしいと思っております。

もうひとつは、既に多くのクリエイターの方が、この苦難を乗り越えるための具体的なアイデアをnoteに上げていただいております。これらアイデアを、食に携わる方たちにもっと広く伝えていきたいと思っています。

そこで既にnoteに書かれた方、これから書かれる方も「 #これからの乾杯を支える 」をつけていただけませんか?投稿されたnoteは新設したマガジンにできる限りまとめていきます。食に携わる方達にとってヒントになるような情報が集まる場所にしていく予定です。
 
▼「 #これからの乾杯を支える 」マガジン

※5月25日にふたつの取り組みを追加させていただき、現在9つの取り組みを紹介しております。

Savethetables さま

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▼取り組み概要

・各種SNSはコチラ
Twitter: https://twitter.com/Saverestaurantj
Instagram: https://www.instagram.com/savethetables_official/
note: https://note.com/saverestaurants

・登録用のフォーマットはコチラ

【取り組みに込めた想い】
私たちに美味しい食を届けてくれていたお店が、存続の危機に晒されています。営業縮小どころか、苦渋の決断で店を閉める飲食店もでてきています。飲食店は、日本の食やワインを食べ手に届ける大切な窓。窓を開ければ、その向こうには、日々の生産活動を続ける野菜や果樹の農家、豚や牛や鶏などの畜産農家、漁師さん、そしてワインや酒のつくり手たちの姿が見えてきます。
そんな中、料理人のみなさんが、作ったお料理や時にはお酒をテイクアウトで皆さんに届ける活動を始めています。そうした飲食店をサポートするために「Savethetables」というサイトを作りました。テイクアウトが可能なお店がここからアクセスできます。マップは全国を網羅しております。
皆さんの暮らしている町にもテイクアウトをしているお店があるはずです。
今晩のおかずに迷ったら、明日のランチを作るのをちょっとお休みしようと思ったら、ちょっとマップをのぞいてみませんか?
更新は毎日。飲食店さんの自薦、食べ手の他薦も可能です。(鹿取みゆき さま)


「#応援させて」プロジェクト さま

応援させて

▼取り組み概要

・プロジェクトの背景

【取り組みに込めた想い】
このプロジェクトは、普通のクラウドファンディングと違って、ファンが応援したい店などのクラウドファンディングを立ち上げて、お金は直接応援対象に入る、という仕組みです。自分では声を上げにくいお店のために、ささやかすぎるかもしれないけど、ファンができることをしたいと思って始めています。お店だけでなく、旅館やライブハウスや劇場、チームやアーティストや事業をもファンの力で応援できたら、と思っています。よろしくお願いします。(応援させて実行委員 佐藤尚之さま)


キッチハイク さま

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▼取り組み概要

・応援希望者さんからの応募フォームはコチラ
・飲食店さんからの応募フォームはコチラ

▼リアルタイムで応援総数・金額がわかります

【取り組みに込めた想い】
飲食店さんのために、食の現場をつくる方々のために、「今、キッチハイクにできることは何だろう?」と考え続けています。「食」は、人が生きるために、社会を豊かにするために、もっとも大切なことです。キッチハイクでは、食べる側から応援する流れをつくっていきます。おせっかいでもいいので、お客さん側からどんどん応援していきましょう!(キッチハイク共同代表 山本雅也さま)


クラシルストア さま

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▼取り組み概要

・飲食店さんからの応募フォームはコチラ

【取り組みに込めた想い】
新型コロナウイルスの影響を受けた飲食店の方々から「昨年の半分以下の予約状況である」「販売先の仕入れが縮小・延期になり、このままでは材料を破棄しなければならなくなる」などのご相談を受け、「クラシルストア」をご活用いただくことになりました。
素晴らしい飲食店様が新型コロナウイルスの影響で店を閉じてしまうことがないように、そして、また皆で「美味しい!」が言えるように。同じ「食」を扱うクラシルも、できる限り支援していきたいです。(執行役員 大竹雅登さま)


SARAH さま

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▼取り組み概要

【取り組みに込めた想い】
世界中の人を笑顔にしてきた日本の豊かな食文化を守らなければという使命感が本企画をはじめた理由です。コロナウィルスは旅行客や常連客で賑わっていたお店にも影響を与えています。また、消費者も外食ができず、本当に食べたいものが食べられない状況です。“メニュー“から飲食店を探せる「SARAH」を家でも食べられる飲食店のメニューと消費者をマッチングする場とすることで、少しでもみなさまの力になれればと考えています。(代表取締役 高橋洋太さま)


Retty さま

takeout_delivery_飲食店応援PJ

▼取り組み概要

【取り組みに込めた想い】
グルメサービス「Retty」は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大に伴い、テイクアウト及びデリバリーを導入している飲食店を応援する為、Rettyにおいて飲食店検索結果・店舗ページでのテイクアウト及びデリバリーの情報掲載を開始しました。
先の見えない苦境の時ですが、私たちは飲食店の皆様と共にこの苦難を乗り越えるために、できることを一緒に取り組んでいきたいと思います。(代表取締役 武田和也さま)

「#私が応援したいお店」Twitter投稿企画

#私が応援したいお店

▼取り組み概要

【取り組みに込めた想い】
Rettyには、日々お世話になっている飲食店より新型コロナウイルスの影響に関して多くのお困りの声が寄せられております。このような状況の中で「たとえどんな状況であっても、お店の良さを知ってもらうことはできる」と私たちは考え、「#私が応援したいお店」を紹介するTwitter投稿企画の発案に至りました。
ふたたび日常を取り戻すまでのあいだ、飲食店に対してエールを送るファンの存在は支えとなり、おすすめを語るファンが新たなファンを呼び込むことができると私たちは信じております。(代表取締役 武田和也さま)


ポケットマルシェ さま

集合写真

▼取り組み概要

【取り組みに込めた想い】
給食が止まり、飲食店が休業となり、行き場をなくした生産物を前に農家さん・漁師さんが途方に暮れています。生き物である農水産物は成長を止めてくれません。このままでは廃棄処分となり、野菜や魚の命が無駄になってしまいます。私たちの命の根底を支える生産者さんも食べていくことができません。そんな困っている生産者さんを応援したい、捨てられる食材をレスキューしたい消費者の方々がいます。ポケットマルシェは両者をつなぎ、食の未来を皆で守る架け橋になりたいと考えています。(代表 高橋博之さま)


ビール女子 さま

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▼取り組み概要

【取り組みに込めた想い】
ビールファンの一員として、「ビール女子」が何かできることはないかと考えていたところ、あるお店の方より「お客様にテイクアウト情報を届けていただけないか?」とご相談いただきました。
身近にビールの販売や料理のテイクアウトをしているお店があるかもしれません。ですが、なかなかそのことには気付きにくい。私たち「ビール女子」が情報を発信することによって、お店とビールファンとが繋がるきっかけとなるかもしれない。お店の売上に少しでも貢献できるかもしれないと思い、この取り組みを始めました。今回の取り組みは安易な外出を促すものではありません。ビールファンの皆様の身近にあるお店を知る一つの手段としてご活用いただければ幸いです。(ビール女子編集長 酒井由実さま)


遠野醸造 さま

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▼取り組み概要

【取り組みに込めた想い】
自粛ムードが続く中、家飲みを少しでも楽しくできたらと思い、全国の通販可能なブルワリーを網羅的にまとめました。
各ブルワリーの通販状況が可視化されることで、選ぶ楽しさが生まれ、ビールの多様性や面白さを知るきっかけになれば幸いです。(代表取締役 袴田大輔さま)


伊藤 初美 さま

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▼取り組み概要

【取り組みに込めた想い】
大好きな飲食店で大好きな人たちと乾杯することが、日々の幸せです。年間400軒以上、ほぼ毎日していた外食が突然できなくなり、自宅でも美味しいものが食べられる飲食店のデリバリーやテイクアウトに注目したことがキッカケでした。飲食店の皆さんも、「自分たちの味をお客さんに提供したい」と様々な工夫をされていることを知り、「美味しいご飯を食べたい私たち」と「美味しさを提供したい飲食店」を繋ぐことができたらと思い、Twitterで発信、企画しました。(伊藤初美さま)


引き続きキリンビール公式noteでは、支援されている企業さまや団体さま、個人の活動に至るまで応援していきます。

それでは、また次の乾杯まで。

※2020年4月14日時点の情報です。

表紙デザイン:つちめい飯