でも独りでは無かったよ。【 #ここで飲むしあわせ _投稿ピックアップ 】
こんにちは。キリンビール公式note編集部です。
「#ここで飲むしあわせ 」の投稿数は1,500件を超えました。ありがとうございます!コンテストは12月27日までです。引き続き皆さまにとっての「#ここで飲むしあわせ」をお待ちしております。
それでは、今回も私たち編集部がピックアップした5作品をご紹介します。今回のピックアップが最後となります。
※こちらでのピックアップは選考とは関係ありませんのでご了承ください。
「おまえ、何故この店に入ってきた?」 by マスダヒロシ さん
まるで短編映画を観終わったかのような読後感でした。「身内」のような仲でなくても、ひとつの場所がつなぐ間柄は、出入りが自由な分、ほどよくいい加減で、それでいてとても温かい理想的なつながりだと感じられました。(キリンビール公式note編集部)
28歳 by 山羊メイル さん
「大人の階段」を登るほのぼのとしたふたりのやりとりにクスクスして読み始めていたのですが、お店とお客さんという間柄を超えた瞬間、思わずこみ上げるものがありました。行きつけを作りたくなりました。(キリンビール公式note編集部)
「いらっしゃいませ」が「こんばんは」に変わった日 by カラサワ さん
ひとつのお気に入りのお店が「行きつけ」に変わるまでのドキュメンタリー。お店の方に「久しぶりですね」と一言かけてもらっただけで、ふっと心拍が落ち着きそのお店の風景がガラッと変わったのを思い出しました。早く会いに行けるといいですね。(キリンビール公式note編集部)
半径100メートル以内の祈り| #ここで飲むしあわせ by カラエ智春 さん
子どもの頃に見た「大人の嗜み」って不思議とずっと記憶に残っていますよね。カラエさんの鮮明な描写で私自身の子どもの頃の記憶がいくつか蘇りました。読み終えても「約束は祈りだ」という言葉がずんとお腹に残りました。(キリンビール公式note編集部)
雲の上で乾杯を by さとう未知子 さん
祖母を祖母としてだけでなく、一人の女性としてその生涯に思いを馳せるエッセイ。生きてきた時代背景はきっと現代とは違うだろうけれど、それでもおばあさんのチャーミングな一面を尊重してくれるお孫さんが側にいてくれて、おばあさんもとても嬉しかったと思います。(キリンビール公式note編集部)
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今回は、マスダヒロシさん、 山羊メイル さん、カラサワさん、カラエ智春さん、さとう未知子さんのnoteをご紹介しました。
引き続き皆さんの投稿をお待ちしております。
それでは、また次の乾杯まで。