見出し画像

あの店という背景なしには 【 #ここで飲むしあわせ _投稿ピックアップ 】

こんにちは。キリンビール公式note編集部です。

「#ここで飲むしあわせ 」の投稿数は1,000件を超えました。ありがとうございます!コンテストは12月27日までです。引き続き皆さまにとっての「#ここで飲むしあわせ」をお待ちしております。

それでは、今回も私たち編集部がピックアップした5作品をご紹介します。
※こちらでのピックアップは選考とは関係ありませんのでご了承ください。

僕とお酒と顔も知らない君と by 渡る世間で自分語り さん

「顔も知らない君」と飲むという発想がなかったので、出だしから興味が湧きました。顔も知らない間柄であるからこそできる気持ちの交換はあるような気がします。そういう「場所」を持っているのは、現代において暮らしていく上でひとつの安心なのかもしれないと感じました。(キリンビール公式note編集部)

満たされる部屋 by まつなが さん

「でも、この部屋で みんなが日常に背負っている、いくつかの肩書を捨てて 友達が「先輩」であったことも忘れ 部屋中が、あたたかい空気に満たされている」という一文が印象的でした。日常の上下関係や肩書きから開放される場所を持つことで、普段出会えない素のその人に出会える。それこそ、とても「温かい場所」だと感じました。(キリンビール公式note編集部)

武蔵小山の鶏めしの思い出 by Fumi さん

素敵なエピソードでした。心を震わせるような嬉しい出来事があった場所やシーンって不思議と憶えてますよね。思い出すたびにツンとするのですが。これからもFumiさんが「優しい人たちに囲まれて」いますように。(キリンビール公式note編集部)

忘れられないあの店が続くことを祈って。 by Kae さん

「あの店という背景なしにはとても味気の無いものになってしまうのだから」最後のこの一文が残りました。大事な思い出とセットになっている場所が消滅するのは、大袈裟に言えば、自分の一部分が欠けたような気持ちになりますよね。場所が続くことを願っています。(キリンビール公式note編集部)

死ぬまで忘れたくない味 by きゆか さん

今年はライブハウスやフェス、イベントに行けなかった方も多いことと思います。音楽を聴きながらお酒を飲む空間の、あの非現実的な世界に連れて行ってくれるような場所が早く戻ってきてほしいと思いました。(キリンビール公式note編集部)

今回は、渡る世間で自分語りさん、 まつながさん、Fumiさん、Kaeさん、きゆかさんのnoteをご紹介しました。

引き続き皆さんの投稿をお待ちしております。

それでは、また次の乾杯まで。