お茶はもっとおもしろくなる。日本茶専門店「おちゃらか」と生茶が考える、これからの緑茶
『生茶』のリニューアルにあわせて、ブランドの歴史と魅力を改めて掘り下げてきた連載「読む生茶~これからのお茶~」。
3回目となる今回は、東京の下町・人形町でユニークなお茶の楽しみ方を発信している日本茶専門店「おちゃらか」の店主、ステファン・ダントンさんに会いに行ってきました。
フランスでソムリエをしていたというステファンさんは、ワインの考え方を日本茶に応用し、「目・鼻・口」で味わえるフレーバーティーを考案。植物や果実の香りをお茶に加え、オルタナティブな日本茶のスタイルを提