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ブランドを語る

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商品開発の裏側やブランドのストーリーについて、ブランド担当や開発者が語っている記事をまとめています。
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記事一覧

ファンケル×キリンが考える、飲料だからできること。コラボ商品『カロリミットブレン…

2019年資本業務提携を結んだキリンホールディングスとファンケル。連載企画「ファンケルとキリ…

KIRIN
1か月前
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ウイスキーのおいしさや楽しさを広げるために。キリンシティの料理とのペアリングで見…

「日本の食文化に合うようなウイスキーをつくりたい」 50年前の1973年、キリンは「キリンディ…

KIRIN
1か月前
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“原点回帰と進化するビール”をテーマに豪華ゲスト陣が集結!『キリンビールサロン』…

ビールのおもしろさを知り、ビール好きな仲間と出会う場として、2019年に発足したキリンビール…

KIRIN
2か月前
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日常にクラフトビールがある世界を目指して。時間をかけて伝え続ける覚悟

クラフトビールの解釈を深めながら、クラフトビール文化の楽しさと可能性、キリンのクラフトビ…

KIRIN
2か月前
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ビールを「とりあえず」から「これが好き」へ。タップ・マルシェが描くクラフトビール…

飲食店のメニュー、スーパーやコンビニでクラフトビールを見かけることが増えてきました。キリ…

KIRIN
2か月前
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日本らしいビールってなんだろう?BRUTUS編集長と語らう、クラフトビールカルチャーの…

クラフトビールの解釈を深めながら、クラフトビール文化の楽しさと可能性、キリンのクラフトビ…

KIRIN
2か月前
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お茶はもっとおもしろくなる。日本茶専門店「おちゃらか」と生茶が考える、これからの緑茶

 『生茶』のリニューアルにあわせて、ブランドの歴史と魅力を改めて掘り下げてきた連載「読む生茶~これからのお茶~」。 3回目となる今回は、東京の下町・人形町でユニークなお茶の楽しみ方を発信している日本茶専門店「おちゃらか」の店主、ステファン・ダントンさんに会いに行ってきました。 フランスでソムリエをしていたというステファンさんは、ワインの考え方を日本茶に応用し、「目・鼻・口」で味わえるフレーバーティーを考案。植物や果実の香りをお茶に加え、オルタナティブな日本茶のスタイルを提

創業100年の老舗酒場『シンスケ』にハートランドがある理由

シュポーン!酒場『シンスケ』の店内に、今日も軽快な瓶ビールの抜栓音が響き渡ります。 東京…

KIRIN
2か月前
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大切な人のことを考えたら、少しでもサプリメントを飲みやすくしたい。たしかな技術と…

ふだん何気なく飲んでいるサプリメントですが、実は飲みやすくするためにさまざまな工夫が凝ら…

KIRIN
2か月前
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ビールの原料ホップがファンケルの人気商品『マイルドクレンジングオイル』に!?お客…

2019年資本業務提携を結んだキリンホールディングスとファンケル。連載企画「ファンケルとキリ…

KIRIN
3か月前
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夏から秋になる喜びに、おいしさがリンクしたーー。開発担当とファン代表社員が語る『…

秋を彩る、この時期だけのビール『キリン秋味(期間限定)』が、今年も発売されます。2023年は…

KIRIN
3か月前
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長く続くブランドは「始まり方」に理由がある。23年前の担当者と語る生茶の原点とこれ…

よりすっきりとした味わい、キラリと光るラベルデザインに生まれ変わった『生茶』。リニューア…

KIRIN
4か月前
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商品愛が高じて大学教授がマーケティングの研究テーマに据えた『ハートランドビール』…

1986年に誕生した、『ハートランドビール』。まず目を引くのは、沈没船から引き揚げた瓶をモチ…

KIRIN
4か月前
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お客さまも熊本の皆も笑顔に。「午後ティーHAPPINESSプロジェクト」がつくる、幸せのかたち

2023年7月15日、2016年の熊本地震で甚大な被災を受けた南阿蘇鉄道が、7年間の復旧工事を経て全線開通しました。  復旧活動を近くで見守り続けてきた地域の方々や、この日を待ち侘びた鉄道ファンに見守られながら、約100年の歴史を誇るローカル鉄道が南阿蘇の田園を駆け抜けます。  駅舎に溢れるたくさんの笑顔を感慨深そうに眺めるのは、『午後の紅茶』に携わるキリンビバレッジの従業員。キリングループも熊本地震発生の5か月後から復興応援活動を始め、熊本の地域の方と一緒にさまざまな活