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杜の都のビール学舎 〜ビールってどう造るんですか?〜

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キリンビール仙台工場が仙台市・東北大学と連携して取り組んでいる、モノづくりキャリア教育の様子をお届けしていきます。
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記事一覧

KIRINキャリア教育 Day1 & Day2

はじめまして! 私は先日、キリンビール仙台工場主催の『KIRINキャリア教育』 に参加しました。 Day1 は、今年の8月6日に。 大学3年生の夏休みが始まった初日のことでした。 この日は、岩手県 遠野(とおの)市に行き、ホップ圃場の見学と 地域のクラフトブルワリーを訪問しました。 、、、なぜ、遠野市なのでしょうか。 それは、遠野市が『国内最大のホップ栽培地』だからです。 ホップ圃場に到着すると、目の前に広がる青々とした葉が お迎えしてくれました。 高く伸びた

【キャリア教育活動】Day1・Day2

みなさま、はじめまして! 2024年度大学キャリア教育活動に参加した「佐藤」と申します! この記事を書いているのは、2024年8月。 大学3年生、そろそろ本格的に就職活動を意識し始める時期です。 キャリアの幅を広げるため、”働くことの意味”について考えるため、本活動に参加させていただきました!! KIRINインターンシップの体験談をみなさまにお伝えできればと思います! KIRIN キャリア教育活動について  KIRINキャリア教育活動は合計6日間「原料➡調達➡製造➡広報

KIRINキャリア教育 Day1 Day2

 小学生の時の校外学習でキリンビール仙台工場を初めて訪れました。その時はビールが何からできていてどのようにして作られているかなど全く考えていませんでした。ビールは大人が飲むもの、とずっと考えていましたが、私自身も20歳を迎え、お酒を飲む年頃になりました。ビールはいまだに好んで飲むほどには成長していませんが、お酒が飲めるようになってからビール工場を訪れたら考え方が変わるのではないかと思い、今回このキャリア教育に参加させていただきました。 【Day1】  本来ならば、キリンビー

KIRINキャリア教育Day1.2

キリンと地域、社会との近さやビール造りへのこだわりを強く感じた二日間であった。 Day1 遠野市にて一日目は全国随一の国産ホップの生産地である岩手県遠野市のホップ畑を訪問した。 私はホップについての知識が全くなく、なんとなく外国で生産されているというイメージを持っていた。そのため日本にいながら、しかも隣接する岩手県にホップ産地があることに驚いた。 また、実際に生えている状態を見ることができるこの機会はとても貴重なものだと感じた。 いざホップ畑へ! ホップ圃場見学

ビール製造に携わる人々の想いを学ぶ-キリンビール仙台工場インターンシップ体験記-

近年、若者のビール離れが進んでいると耳にする。コロナウイルスが蔓延した2019年以降、リモートワークがワークスタイルの一つとして定着し始めたことを契機として会社での飲み会の減少や、不景気による嗜好品離れ、娯楽の多様化、さらにソバーキュリアスと呼ばれる、あえてお酒を飲まないライフスタイルの普及など、その要因はさまざまだ。 そして、ビール離れはデータ上でも既に可視化され、年々ビールの消費量は減少傾向にある。 しかし、ビールは、その長い歴史の中で常に愛され続けてきた魅力あふれる飲み

KIRINキャリア教育活動(Day1, 2)

はじめに周りの友人たちが就職活動を始めた姿を見て、就職活動の方向性に悩み始めたころ、このキャリア教育活動を見つけた。 自分が将来どうなりたいか、どんな人生を歩みたいか 少しでもそのヒントを得られるのではないかと思い、参加を決めた。 このキャリア教育では、「一番搾り とれたてホップ生ビール」を中心として、産地から製造、広報、営業までを体験する。 この記事では、8月上旬に行われたDay1, Day2についてまとめていこうと思う。 Day1  キリンビール仙台工場一日目は、仙台

KIRIN キャリア教育活動(Day1, 2)

はじめに働くとはどういうことなのか、自分はこれからどんな人生を歩んでいきたいのか 就職活動を始めて多くの不安な気持ちに駆られる中、このキャリア教育活動の募集を見つけた。 自分の将来を思い描くきっかけになるのではないかと思い、参加を決めた。 本活動では、「一番搾り とれたてホップ生ビール」を中心に、「ホップ畑から製造、広報、営業」というKIRINの業務について、上流から下流までを広く学ぶ。 この記事では、8月上旬に行われた Day1, Day2 での活動をまとめようと思う。

遠野市でホップ栽培に挑む新規就農者のもとへ。学生たちが見た遠野の現在地とは?

モノづくりの上流から下流までを見てもらうことで、キリンビールのファンを増やしたい──。 そんな想いから始まったキリンビール仙台工場の大学キャリア教育。2019年から続くこの取り組みでは、製造工程や関わる人たちの姿、仙台工場と地域とのつながりを学生たちに伝えています。 ▼これまでの大学キャリア教育の様子はこちら 2024年は、東北大学から3名、宮城大学から5名の学生が参加しました。 8月初旬の爽やかな晴天のもと、学生たちと岩手県遠野市を訪問。新規就農者の里見一彦さんが育て

社会人に“ならなきゃいけない”から“なりたい”に変わった。学生が考えるこれからの働き方とは?

『モノづくりの上流から下流までを見てもらうことで、キリンビールのファンを増やしたい』 そんな想いのもと、東北大学の学生を迎えてスタートした2023年度大学キャリア教育もついに最終日。 2023年度は、『一番搾り とれたてホップ生ビール』が商品になるまでの製造工程や、岩手県遠野市にあるホップ畑を見学しながら農家や地域を盛り上げる方にお話を聞き、キリンと地域の関わりを体感してもらうプログラムを行ってきました。 最終日は、キリンビール仙台工場で3名の参加学生が大学キャリア教育

キャリア教育 Day3,4

Day3、私たちは今年のとれたてホップの発表会を見る機会を与えられた。とてもフォーマルな場で、多くの役員の方々が出席していた。冒頭のスピーチで使われた装飾や小道具は、まるで記者会見のようだった。ただ見ているだけなのに、まるで自分がスピーカーのような緊張感があった。もっと勉強し、スピーチのスキルを上げて、いつかこのような重要なイベントのスピーカーになりたいと思った。次にホップ投入式ですが、みんながホップ投入をすることで、関係者の方々が協力し合っていることがよくわかると思う。この

KIRINキャリア教育活動(Day3,Day4)

Day3Day3では、とれたてホップ一番搾りの仕込式を見学しました! はじめに記者会見の様子を見学させていただき、工場長のあいさつやメディア向けの商品紹介などを聞きました。 いつもニュース番組やテレビ番組で見るような記者会見の様子を、実際に自分の目で見る機会はなかなか無いことなので、少し緊張しながら見学させていただきました。 その後、場所を変えて実際に凍結ホップを投入する場面を見学しました! 8月に遠野市を訪問した際、ホップ農家さんや遠野市の方々と直接お話してホップ栽

KIRINキャリア教育実習(DAY3とDAY4)

はじめに皆さんこんにちは!そしてお久しぶりです! 学生の「鎌田」と申します。 さて、8月から始まったKIRINビールキャリア教育実習も終盤に近づき、 いよいよ11月下旬の成果報告会を残すのみとなりました。 寒さと緊張で震えてばかりの毎日ですが、 今回の記事でも前回から引き続き、「キャリア教育実習の内容と私の学び」について読者の皆さんと共有していきたいと思います。 「お前誰やねん!」「キャリア教育活動なんて初耳だ!」 という方にはぜひ、こちらの記事を先に読むことをおすすめ

キリンキャリア教育~営業同行編

キリンキャリア教育のDay4はとれたてホップ一番搾りの売り場づくりに同行させていただいた。 これまでのキャリア教育で、ビールの作り方とホップ、そしてキリンと遠野市(ホップ産地)との関わりを学んだ。 今回は11/7に発売となった、とれたてホップ一番搾り(とれいち)やキリンの他の商品のお店での陳列を見学し、売り場づくりを体感した。 当日を迎える前に事前研修として、消費者の購買パターンやスーパーのレイアウトなどの知識をインプットする機会があった。 そこで売り手として緻密に計算さ

世界から認められるホップ産業へ。10年先を見据えた岩手県遠野市の挑戦

今年も東北大学の学生4名を迎えてスタートした「大学キャリア教育」。 『ものづくりの上流から下流までを見てもらうことで、キリンビールのファンを増やしたい』 そんな想いでスタートし、製造工程やそこに関わる人たち、仙台工場と地域の関わりを学生に体感してもらうプログラムです。 ▼2023年度大学キャリア教育の概要はこちら 今回は、 “ビールの魂”であるホップについて知識を深めるべく、ホップ収穫を直前に控えた8月上旬に岩手県遠野市を訪れました。 ホップ畑を実際に見学しながら農