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杜の都のビール学舎 〜ビールってどう造るんですか?〜

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キリンビール仙台工場が仙台市・東北大学と連携して取り組んでいる、モノづくりキャリア教育の様子をお届けしていきます。
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【キャリア教育活動】Day1・Day2

みなさま、はじめまして! 2024年度大学キャリア教育活動に参加した「佐藤」と申します! この記事を書いているのは、2024年8月。 大学3年生、そろそろ本格的に就職活動を意識し始める時期です。 キャリアの幅を広げるため、”働くことの意味”について考えるため、本活動に参加させていただきました!! KIRINインターンシップの体験談をみなさまにお伝えできればと思います! KIRIN キャリア教育活動について  KIRINキャリア教育活動は合計6日間「原料➡調達➡製造➡広報

KIRINキャリア教育実習(DAY3とDAY4)

はじめに皆さんこんにちは!そしてお久しぶりです! 学生の「鎌田」と申します。 さて、8月から始まったKIRINビールキャリア教育実習も終盤に近づき、 いよいよ11月下旬の成果報告会を残すのみとなりました。 寒さと緊張で震えてばかりの毎日ですが、 今回の記事でも前回から引き続き、「キャリア教育実習の内容と私の学び」について読者の皆さんと共有していきたいと思います。 「お前誰やねん!」「キャリア教育活動なんて初耳だ!」 という方にはぜひ、こちらの記事を先に読むことをおすすめ

ビール造りの裏側の物語を見た東北大学インターンシップ生たちが考えたこと

仙台市・東北大学・キリンビールが連携し、「モノづくりの上流から下流までを見てもらうこと」を学生たちに体験してもらう、キリンビール仙台工場のインターンシッププロジェクト。 その様子をレポートしてきた「#杜の都のビール学舎」も今回が最終回となります。 今年インターンに参加した東北大学の5人の学生たちは、7月にキリンビール仙台工場でビールの製造方法や歴史を学びビールが造られる現場を見学。 8月にはビールの原料となるホップの生産地として知られる岩手県遠野市まで足を伸ばし、ビールを

「地域をつくる人」に会いにいく。東北大学インターンシップ生たちの遠野ツアー

「モノづくりの上流から下流までを見てもらうこと」を通じて、多様な働き方や地域との関わりを体感してもらうプログラムとしてスタートしたキリンビール仙台工場のインターンシップ。 仙台市・東北大学・キリンビールの三者が、連携して進めているプロジェクトで、今年は5人の学生が参加してくださることになりました。 そんなインターンシップの内容を伝える「#杜の都のビール学舎」の第2弾。今回はインターン生たちが、「地域をつくる人」に会いにいくツアーに、キリンビールのnote編集部が同行しまし

自分らしい働き方を見つけてほしい。仙台市、東北大学、キリンビールがインターンシップにかける想い

今なお、コロナ禍によるさまざまな制限は、大学の教育現場に大きな影響を与え続けています。授業はもとより就職活動においてもオンライン化が進み、中には実際に会社の様子を知ることなく就職先を決めなければならないケースも出てきているそうです。 こうした状況の中、キリンビール仙台工場は行政や教育機関と協力して、大学生を対象とした実践的なインターンシップの実施に取り組んでいます。 テーマは「モノづくりの上流から下流までを見てもらうこと」。ホップ畑から工場でのビール造り、お店で販売すると