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「 #日本産ホップを伝う 」まとめ

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日本産ホップにまつわるコンテンツはこちらにまとめていきます。
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日本産ホップの取り組みをたどり、未来のビールをのぞむ。特集「#日本産ホップを伝う…

普段からよくビールを飲まれている方なら、「ホップ」という言葉は耳にしたことがあると思いま…

KIRIN
4年前
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#遠野ホップ栽培60周年 と私たちのDNA

国内随一のホップの生産地・岩手県遠野市で、ホップやビールの仕事をしている株式会社BrewGood…

ホップ生産者から造り手・売る人へとつなぐ。『一番搾り とれたてホップ生ビール』を…

今年も11月1日(火)に発売された『一番搾り とれたてホップ生ビール』。 さまざまな社会課題…

KIRIN
1年前
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東北とキリンの絆。“ビールの魂”を供給していただいた恩返しから、共に拓く未来へ

東北地方に甚大な被害をもたらした東日本大震災から、間もなく11年が経とうとしています。キリ…

KIRIN
2年前
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Japan Hop Country-ツーリズムで農業の課題を解決する

岩手県遠野市で「日本産ホップの再興」に挑戦しているBrewGoodの田村です。一番搾りとれたてホ…

日本のホップ栽培が抱える構造的な課題とは何か。<農業編>

ビールの原材料、ホップ。日本での「農業」としてのホップ栽培は、大きな転換点を迎えています…

日本産ホップ価値向上へ向けて。遠野から考える日本のビアカルチャーの未来【#日本産ホップを伝う】

日本有数のホップ生産地である岩手県遠野市では、「ホップの里からビールの里へ」のスローガンのもと、2015年に始まった「遠野ホップ収穫祭」を中心に様々な活動が行われています。 新型コロナウイルスの影響で開催が中止となった今年は、参加できないファンの方々のために遠野の魅力をひとつの箱に詰め込んだ「TONO HOP BOX」を制作し、イベントのファンのみならずビール好きの間で大きな反響を生みました。更には未来の日本のホップ産業に向けた新しいアイディアも始動。今、遠野では壮大な「ビ

農家と一体になっておいしいビールを。キリンビール仙台工場とホップ生産者の歩み

日本随一の日本産ホップ生産地(栽培面積全国一位)として知られる岩手県遠野市。その歩みは、…

KIRIN
3年前
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日本のホップ栽培を未来に繋げる挑戦はまだ始まったばかり。

ビールの重要な原材料、ホップ。 岩手県遠野市は日本随一のホップ生産地として、半世紀以上に…

「遠野産」表記に込めた想い。発売から17年を迎える『一番搾り とれたてホップ生ビー…

岩手県遠野市で収穫された生ホップを24時間以内に凍結し、最速で仕込むことでホップのフレッシ…

KIRIN
3年前
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海外で花開いた北海道生まれのホップ「ソラチエース」が日本で返り咲く。サッポロとブ…

このホップには、常識を破る力があるらしい。 北海道空知郡上富良野町、1984年。ビールの大切…

KIRIN
3年前
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遠野産ホップを地元の誇りに。ホップ収穫祭を通して生まれた地域との絆【#日本産ホッ…

日本産ホップの一大生産地である岩手県遠野市で、毎年8月に開催されている「遠野ホップ収穫祭…

KIRIN
3年前
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研究者としての価値観を変えたフレッシュホップの香り #021 村上敦司

村上敦司 Murakami Atsushi キリンビール株式会社リサーチフェロー BrewNote遠野 店主 プロフ…

ビールを「ホップ」で楽しむ時代に。日本産ホップが秘める力と可能性【#日本産ホップを伝う】

「日本産ホップの取り組みをたどり、未来のビールをのぞむ」というテーマで始まった、特集企画「日本産ホップを伝う」。 100年以上の歴史があるキリンの日本産ホップに関する取り組みを、さまざまな角度から伝え、日本のビールの過去と未来をたどっていく企画です。 第1弾となる今回は、飲料未来研究所でホップの研究をしている杉村哲に話を聞きました。ドイツでの研究経験もある杉村は、国内外のクラフトビール事情に詳しく、研究者の立場からホップの魅力を解説。ブームを超え、カルチャーへと変容しつつ