120年ブランドを守るために必要なことは? 『小岩井 純良バター』の“小さな”挑戦
明治時代から変わらぬ製法で作られてきた『小岩井 純良バター』は、今年で誕生から120周年を迎えました。
クリームに乳酸菌を加えて発酵させるヨーロッパの伝統的な製法で作られる同商品は、発酵バターと呼ばれるタイプのバターです。芳醇な香りとコクが大きな特長で、これまで長きにわたって人々に愛されてきました。
そんな『小岩井 純良バター』が120周年という節目のタイミングでリリースしたのは、従来のサイズよりも小容量化した新商品でした。
そこにはどのような意図があり、次の時代に向け